「Keiko Olsson Sewing Channel」(登録者数22.9万人)よりご紹介します。
今回ご紹介するのは、日常使いができるコースターの作り方についての動画です。
説明も丁寧で分かりやすい動画なので、是非チェックしてみてくださいね。
テーブルの上をおしゃれにできる
「テーブルの上がシンプルで寂しい」、そんな方にはコースターを使うのがおすすめです。
コースターをコップの下に敷くことで、一気にテーブルが華やかになります。
カフェにいるような気分も味わえて、おしゃれになりますね。
コースターはお店でも買えますが、自分で作った方がコストも低く、さらに自分好みのものを手に入れられます。
自分の好きな布で作れるので、好みのテーブルコーディネートがしやすくなるのもおすすめポイントですよ。
ハギレで作れる手軽さが嬉しい
コースターを作るために無理に布を買いそろえる必要はありません。
一般的なコースターはとても小さいですよね。
今回のコースターも出来上がりのサイズは10.5cm×10.5cmと小さいので、ハギレを準備すれば大丈夫です。
もし家にハギレが残っていたら、それを使えば良いので手軽に作れますよ。
また、手芸店でわざわざカット台に行って、布をカットしてもらう必要もありません。
手芸店には既にカットしてある布も売っています。
その小さいサイズの布でも、コースターは十分に作れますよ。
どのように布を注文すればいいか分からないというハンドメイド初心者でも安心ですね。
- 12cm角の布
- 接着芯
- タグ
少ない材料で作れるのが嬉しいですね。
素材の柄や質感などを気にしなければ、100均でも手に入るものばかりですよ。
接着芯の厚さについては、概要欄で触れられているのでチェックしてみてくださいね。
綺麗に仕上げるコツを教えてくれる
コースターはシンプルな作りだから、粗く作った時にその部分が目立ちました。
今回の動画では、綺麗に作れる方法を教えてくれるので、不器用さんでも安心です。
説明はすべて字幕で、作業内容だけがシンプルに書かれています。
シンプルだからこそ内容が理解しやすく、スムーズに作りやすいですよ。
目打ちで角を出すところや縫い代を中に入れるところなどで、手元をアップにして映してくれるのも見どころです。
手の動きや出来上がり具合を確認しやすいのも嬉しいですね。
北欧が好きな人は見逃せない可愛い生地
北欧といえばナチュラルな雰囲気が特徴で、色々な世代から人気がありますよね。
シンプルなのにおしゃれで、インテリアなども注目を集めています。
なぜ、このチャンネルではおしゃれな柄の生地が使われているのでしょうか?
実は、投稿者さんは、スウェーデン在住だからです。
アトリエには北欧生地がたくさんあって、動画を観ているとワクワクしてきます。
本場のセンスを学べるチャンネルなので、生地選びの参考になりますよ。
アトリエについての動画もアップしているので、是非そちらの動画もご覧になってみてくださいね。
コースターでテーブルを可愛くしよう
今回は、 「Keiko Olsson Sewing Channel」からコースターづくりについての動画を紹介しました。
ハンドメイド初心者でも上手に作れる方法を知れる上に、北欧の雰囲気も味わえる動画です。
気になった方は、是非動画をチェックして可愛いコースターを作ってみてください。
(スポンサーリンク)本記事内の画像は【パンダホール】へリンクされています。