【糸だんご】ミシン糸が絡まるお悩み解消ストレスフリーな縫い始め

YouTube動画開始の写真
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「洋裁を自宅で学べる365回講座 ずぼらでもパリコレ作品が縫えるヒミツ」(登録者数3.65万人)よりご紹介します。

縫い始めの糸が絡まり、おだんご状態になった経験のある方は、多いのではないのでしょうか。

今回ご紹介する動画は、そんなお悩みを解決できる、目から鱗な動画となっています。

縫い始めのポイント

ミシンで縫い始める前の写真
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ミシンでの縫い始めは、一瞬ですが、重要なポイントが隠れています。

ミシンの縫い始めの順序
  1. 試し縫いをする
  2. 縫い始めは、返し縫いをする
  3. 糸が絡まないように縫う
  4. 縫い始めの糸を結ぶ

今回の動画は、②の返し縫いをするという点に特化した動画となっています。

返し縫いのメリット

縫い始めに、返し縫いをすると、綺麗な仕上がりに加えて、縫い目が丈夫になる為、ほつれにくくなりますよ。

ただ縫うだけでは、縫い目を引っ張るだけなので、糸が解けてしまいます。

そうならない為にも、必ず返し縫いをするようにしましょう。

平安きりん

例外として、仮止めミシンやギャザー寄せミシンは、返し縫いをしないので、注意してください。

返し縫いのやり方(失敗例)

返し縫いをして失敗した写真
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返し縫いは基本、進んで、戻って、進んで、と3回縫い目が重なり、糸がしっかりと固定された状態です。

投稿者は、何度か返し縫いを実践し、縫い目が重なってる所に出来るおだんご状態の失敗例を紹介しています。

おだんごの状態によって、縫う際の糸の長さとの関係の解説もある為、ぜひ動画をチェックしてみてください。


丈夫になるからといって、返し縫いの回数を増やし過ぎると、見た目が悪くなる可能性がありますよ。

返し縫いの解決策

上糸の位置調整をしている写真
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たった一つの工夫で、返し縫いをした際、おだんご状態になってしまうのを解決できます。

重要なポイントは上糸の位置です。

動画を確認されると、「たったこれだけで」と驚かれること間違いなしですよ。


投稿者は、この画期的な方法を常に心掛けて、習慣にするように呼び掛けています。

比べてみると

返し縫いの失敗例と成功例を実践した写真
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解決策を実践するだけで、おだんごがまったく出来ない、綺麗な返し縫いが出来上がります。

この方法で、なぜおだんごが出来ないかの解説を聞くと、成程と腑に落ちますよ。

コメント欄には、様々な方の成功したというお声や、お礼の言葉が並べられてあるので、効果絶大です。

平安きりん

動画を参考にして、おだんごにならない方法を実践し、ぜひ素敵な作品を作ってくださいね。

ハンドメイド作家様へ強い推奨です。