【リビング仕様】フェルトカバー付きの小さなピンクッションを作ろう

「ぬいものじかん~fellkate」(登録者数9,730人)よりご紹介します。

いつもの作業場所ではなくて、リビングでちょっと制作したい時もあるかと思います。

そんな時、針山とはさみだけでも、小さなボックスに入れて持ち出したいですよね。

動画でぴったりのアイテムが紹介されているので、是非作ってみましょう。

シンプルな材料で作れる

針山を作る材料を紹介する場面。右から青緑色の刺繍糸、紺色のフェルト、黄色と白のストライプの生地が配置してある。フェルトと生地はそれぞれ、クロス型にカットしてある。
出典 : YouTube

動画で紹介される針山を作るのに必要な材料は、とてもシンプルです。気に入ったものがあれば、100均で揃えることも可能ですよ。

先に完成品を目にしてしまったあなたは、まさかこれだけの材料であの針山が作れるとは…と、驚きを隠せないでしょう。

どんなものが必要なのか、ご紹介しておきますね。

たったこれだけ
  • フェルト
  • 好みの生地
  • 刺繍糸
  • 綿

以上の材料で、リビング出張にも便利なプチ針山が制作可能です。

小さな針山なので、各材料の分量はさほど多くなくても問題ないでしょう。詳しいサイズについては、動画で確認してくださいね。

それこそ、家に眠っている材料でも作れそうです。思い立ったらすぐできる、とってもお手軽なハンドメイドだと思います。

色や柄を選ぶのも、きっと楽しいですよ。動画に登場する作品の配色も、参考になるでしょう。

作品を素敵に仕上げるアドバイスが満載

ストライプの生地を縫っている場面。そうしながら、完成した時に角をキレイに出すコツについても話している。
出典 : YouTube

動画では、作品をキレイに仕上げるためのアドバイスも満載です。

アドバイスに従って作業すれば、非常に満足のいく作品に仕上がることでしょう。

できればアドバイスを反映させて作品作りをしたいですが、不器用なので限界があると思います。

作品の出来に影響する部分とあっては、高度なテクニックを要求されると思いますか?そんな心配はご無用ですよ。

多くは求められない

やるべきことといっても、難しいことではありません。些細なことに気を配るだけで、出来上がりのキレイさは大きく変わるのです。

今回の動画を通して、ハンドメイドのそういう法則に気付けるかもしれませんね。

どんな風に作っても、使えればそれに越したことはないと思います。

しかし、キレイに使った方が達成感がありますし、完成した作品には愛着も湧くでしょう。動画を参考に、頑張ってみてくださいね。

意外な活用方法も伝授

針山の意外な使い方について紹介している場面。投稿者はミシンの置かれた作業台を前にして座り、そのことについて解説している。
出典 : YouTube

今回の動画で紹介されている針山は、リビングにも持っていけるサイズ感が嬉しい逸品です。

多くの針を刺すことはできませんが、通常の作業場以外で使う道具入れにもぴったりの大きさだと思いますよ。

そんなプチ針山には実は、サイズ以外にもメリットがあるんです。何と、多くの詰まった作品なのでしょう。

平安きりん

作品作りを簡単にもしている「とある工程」が、メリットに繋がる別の役割も担っているのだそうです。

サイズ感だけでもメリットがあるのに、プチ針山には他にどんな秘密が隠されているのでしょうか?

知りたがりのあなたはもう、動画を見ないではいられないはずですね。

あっちこっちで使いたくなるプチ針山

今回の動画で作り方が分かるプチ針山は作業工程も少なく、初心者でもさほど手間取らずに作ることができるでしょう。

簡単に作れるだけに、リビング用だけなんて勿体ないですよね。たくさん作って、あっちこっちで使うのもいいと思います。

可愛いデザインに、テンションが上がります。小さなカップケーキみたいでカワイイ。

針を刺す以外のアイデアが素敵でした。

可愛さに悶絶するだけでなく、利便性を称賛する視聴者も多いみたいですね。

今回の記事を読んで、あなたもプチ針山に興味を持ってくれましたか?

それなら是非、「ぬいものじかん~fellkate」でアップされている動画を参考にしてみてくださいね。贈り物にも最適です。