「ぬいものじかん~fellkate」(登録者数9,730人)よりご紹介します。
はぎれなどの余り材料に、頭を悩ませていませんか?小物を作るほどないけど、捨てるには勿体ないものってありますよね。
動画で紹介されているリボンモチーフのヘアピンはそんな材料を使い、とても簡単に作ることができます。
動画を参考にして、親子で挑戦してみてくださいね。
はぎれや余り素材を活用できる

今回ご紹介の動画では、はぎれや余り材料をリボンに仕立てる方法を学べます。
どんなに生地を上手に使っていても、やはりはぎれは出てしまうものですし、他の材料もまた然りですね。
使いにくい大きさではあるけど捨てられない、そんな材料は可愛く活用してしまいましょう。
- はぎれフェルト
- 余り糸(毛糸、刺繍糸など)
- ヘアピン
この三点があれば、いつでも取り掛かれます。
新たに材料を買い求めるのは勿体ないので、眠っている余り材料がないか、まずは探すことから始めてみましょう。
それさえ見つけることができたら、すぐに動画を再生してくださいね。
自由度の高いハンドメイドを楽しめる

動画を見て作ることのできるリボンは、本当に簡単なんです。そのため投稿者自身、子どもが作ることをおすすめしているくらいです。
親子でハンドメイドしたい願望があったなら、今ようやく、それを叶えることができるでしょう。
作り方を簡単にしている理由の一つに、自由度が高いことが挙げられます。この作品を作るのには、型紙も不要なんです。
やるべき下準備としては長さを測って線を引き、それに沿ってカットするだけなんですよ。
動画では一応決まったサイズで作っていますが、サイズは好みで変えてもいいそうです。
大きさを変えれば様々なニュアンスを楽しめますし、いろいろ作って似合うものを探すのもいいでしょう。

とにかく自由なので、子どもとやるにもああしなさいこうしなさいと指示する必要がありませんよ。
自由度の高いハンドメイドではありますが、作り方の流れは覚えておきたいですね。
まずは動画を視聴して内容を頭に入れ、それから子どもと楽しみながら作ってみてください。
大人が協力できるポイントも解説

あまりの簡単さに、子ども一人にやらせてみようかなと考えることもあるでしょう。
作る工程の中にはしかし、大人が手を貸してあげた方がいいだろう部分もあります。
動画では、「ここは手伝ってあげるといいでしょう」という具合に、大人が手助けしてあげられるポイントについても解説しています。
どこで手を出していいのか迷った時には、それを参考にできますよ。作業の中には、そういった要サポート箇所がいくつかあります。
詳しい内容は実際に動画を見て確認していただき、手がいりそうなら助けてあげられるといいですね。
簡単ハンドメイドで作る楽しさを
自分がハンドメイド好きで、子どもにもやらせたいなと思うことはよくあると思います。
とはいえ、子どもの手には余る工程もありますし、何を作ればいいのか悩んでいたのではないでしょうか。
そんなあなたは是非、今回の動画で紹介しているリボンを一緒に作ってみてください。

材料をリボンに仕立て上げるまで、どの工程にも危ない部分はありません。子どもでは難しい場面も、大人が手伝ってあげられます。
とにかく簡単な作り方なので、子どもにも作る楽しさを教えることのできる作品といえますね。
今回の記事を読んで、親子ハンドメイドに意欲が湧いてきたでしょうか。それなら、動画を見ないという選択肢はないでしょう。
親子で視聴して、楽しみながらおしゃれなアイテムを作ってみてくださいね。