【マスク製作】2種類の生地で比較ステッチを綺麗に仕上げる方法

YouTube動画開始の写真
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「洋裁を自宅で学べる365回講座 ずぼらでもパリコレ作品が縫えるヒミツ」(登録者数3.65万人)よりご紹介します。

今回ご紹介する動画は、アイロンを使わず、曲線部分のステッチを綺麗に仕上げる動画です。

マスク製作のみに関わらず、色々な作品作りに応用できる縫い方なので、ぜひ動画をチェックしてみてくださいね。

平安きりん

今回の動画は、別動画でマスク作りでのびたり、歪んだりする原因は何かの続きの動画になります。

前回の動画の失敗から

マスクの曲線部分の写真
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前回の動画の失敗を経て、ステッチが綺麗に縫えるように、縫い代に切込みを入れて縫う選択をしたという説明から始まります。

投稿者は、ハサミであまり深く切込みを入れすぎないようにアドバイスをしていますよ。

紙に沿わせて縫う

紙を沿わせてミシンで縫い上げている写真
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ステッチをかける時のミシンの動きが原因で生地を伸ばしてしまうことから、投稿者は紙に沿って縫うようアドバイスしています。

手元をアップにして動画を撮影したり、字幕がつけてあったり、分かりやすい内容となっていますよ。

分かりにくい説明の時は、図を提示してある為、理解しやすいです。


動画を止めながら、作業を一緒に進めることも出来るので、確認しながら進めてみましょう。


紙に沿わせて、スラスラと縫い上げている様子は、見ていて気持ちが良く、真っすぐに縫えるのでオススメです。

豊富な知識

投稿者は、プロとしてアパレルメーカーのサンプル縫製を専門に25年のキャリアのあるベテランです。

その豊富な知識と技術を活かした、動画は見ごたえがあります。

ぜひ、その知識と技を自分の作品に生かしてくださいね。

異なった生地での作成

2つ目の生地の紹介の写真
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今回の動画では、2種類の異なった生地でステッチの縫い上げを紹介しています。

生地が違えば、気を付ける点も少しずつ違う為、参考になりますよ。

生地に合わせて、縫い方を変えることによって、より良い作品に繋がります。

おすすめしない理由

今回の動画の作業、実は投稿者は、オススメしていません。

なぜならば、ベテランでも時間のロスと神経を使う作業だからと伝えています。

では、なぜ動画で紹介したかというと、投稿者の次回の動画の予備知識として知ってもらいたいという投稿者の思いからです。

平安きりん

ぜひ、投稿者の思いを汲み、この動画を見てご自分の作品に生かしてくださいね。

ハンドメイド作家様へ強い推奨です。