「ハンドメイド&ネイルsabakuro」(登録者数2.74万人)よりご紹介します。
シックなイメージのアゲートスライスレジンは、ピアスやネックレスとして色々なファッションに合わせられそうです。
モールド(型)なしでも作成できて、レジン初心者さんにもおすすめポイントがたくさんです。
- アゲート(Agate)は日本語では瑪瑙(メノウ)と呼ばれる天然石
- 微細な石英の結晶が集まってできた石で、縞模様が特徴
- アゲートをスライスカットしたプレートは、コースターやディスプレイ台座、アクセサリー素材としても人気がある
一度こちらをご覧になってみてください → この中から素敵にレジンを楽しむコツやデザインのアイデアがたくさん見つかると思います。
モールド不要だから気軽に挑戦できる
「ハンドメイド&ネイルsabakuro」 のアゲートスライスは、レジン初心者さんにこそおすすめです。
第一の理由は、モールド(型)がいらないことです。
専用のモールドを購入することなく色々なサイズやデザインが作れるから、気軽に挑戦できて、作るのが楽しくなっちゃいますよ。
不器用でもかえって自然な仕上がりに
まずはクリアファイルを切り取り、その上にレジン液を塗っていきます。
塗り方は「お好きな形で」とのことですが、動画ではフリーハンドのタッチがとてもいい味を出しています。
きれいな形を作ろうとするよりも、逆にあえていびつにするくらいの方が、かえって自然の素材っぽく仕上がります。
だからこそ、初心者さんや不器用さんにおすすめですよ。
アゲートスライスらしくなる大事なポイント
メインのカラーを入れた上にホワイトカラージェルを加えつつ、形を整えていきます。
こちらは早くもアゲートスライスらしい模様が作られる、大事な工程です。
混ぜすぎず、自然な模様を描くためのポイントは、動画内でわかりやすく解説されています。
つまようじを動かす力加減がわかるのも、動画ならではのメリットですね。
ぜひ実際の筆づかいを見てみてくださいね。
使い方がマスターできる
UVライトで照射を行い、レジンを固めていきます。
このアゲートスライスの製作法では、何度もレジンを塗り重ねて、照射と硬化を繰り返します。
この作業の積み重ねで、初心者さんでもレジンを扱うコツを掴むことができますよ。
一度硬化したあと、クリアファイルを重ねて、また照射します。
クリアファイルを慎重に剥がしたあと、周囲をハサミでカットしていきましょう。
オリジナルデザインが簡単
レジンを固定させてから、さらにレジンを少量塗ったうえで、いよいよドライフラワーの押し花をのせていきます。
動画ではオオイヌノフグリが使われています。
下の方にちょこんと、さりげない置き方が上品ですね。
どんな花を使ってどのあたりに配置するかで、ぐっと印象が変わってきそうですね。
技術に自信がない初心者さんでも、お花のセレクトでオリジナリティを出せるのが嬉しいところです。
金色でアゲートがぐっと引きしまる
最後の仕上げが、出来栄えを左右する大きなポイントとなります。
アゲートスライスの縁の部分を、金色の着色料で塗りながら囲んでいきます。
この時もきれいに仕上げるコツがあります。
細かい部分ですが、ぜひ動画でチェックしてみてください。
縁をつけることで、より本物のアゲートスライスに近づき、デザインもぐっと引き締まりました。
レジンを重ねた部分を隠すこともできて、一石二鳥ですね。
仕上げのコーティングも丁寧に
表面にさらにレジンを塗ってコーティングし、つまようじで仕上げていきます。
つまようじのどの部分を使っていくか、レジンのどのあたりを修正していくか、動画を見て確認していきましょう。
最後に表面と裏面を照射し、硬化させたら完成です。
ころんとした小石や貝殻のような、かわいいお花入りのアゲートスライスが出来上がりました。
お好みで穴をあければ、ピアスにもなりますよ。
他にも作ってみたくなる関連動画がたくさん
「ハンドメイド&ネイルsabakuro」 のチャンネルでは他にも、たくさんのアクセサリー製作動画がアップされています。
型を使わずに作れるアクセサリーや、天然石風のアクセサリーなど、次に作りたいものがすぐに見つかりますよ。
大人かわいいアクセサリーを作ってみたい方は、「ハンドメイド&ネイルsabakuro」 を見てぜひ挑戦してみてください。
(スポンサーリンク)本記事内の画像は【パンダホール】へリンクされています。