肩から掛けられる北欧風ペットボトルホルダーを作ってみよう

動画のサムネイル画像。
出典 : YouTube
平安きりん

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「ぬいものじかん~fellkate」(登録者数9,270人)よりご紹介します。

今回こちらの動画では、ママと一緒に肩から掛けられる北欧風の可愛らしいペットボトルホルダーの作り方を紹介してくれています。

肩から掛ける紐はボタンが付いているので、取り外し可能で紐を外して鞄の中に入れることも出来ますよ。

早速、北欧フェルトを使ったペットボトルホルダーの作り方を見ていきましょう。

ぬいものじかんのKOZさん

ぬものじかんのKOZさんが、動画冒頭で挨拶している様子。作業台の椅子に座っている。
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こちらがfellkateのKOZさんです。

KOZさんは裁縫が大好きで、27年間大手企業に務めていましたがセミリタイヤし、現在は縫物や刺繍などの作品作りをしています。

KOZさんは、HPもお持ちなのでこちらも是非ご覧ください。

型紙を作り、布を裁断します

KOZさんが500mlの空のペットボトルを持っている様子。
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まずは、ペットボトルの大きさに合わせて型紙を作っていきましょう。

ペットボトルは様々な大きさがありますが、今回はお子さんが使うことを考えて500mlのペットボトルの大きさに合わせます。

型紙の作り方は、紙に書いて丁寧に説明してくれていますよ。

本当にわかりやすいので、動画を見れば簡単に型紙が作れます。

今回使用する布は、外側のフェルト生地中側のビニール素材の生地の二種類です。

ペットボトルの水分が外に染みでないために、中側はビニール素材を使います。

生地が用意出来たら裁断し、裁断が終わったら生地を縫い合わせていきましょう。

冒頭で、ミシンがちらりと登場していますが、今回ミシンは全く使いません。

手縫いだけで、ペットボトルホルダーを作成していきます。

フェルトと中の布を縫い合わせます

外側にのフェルトと中側のビニール生地を作業台に重ねて置いている様子。
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外側のフェルト生地と中側の生地の裏同士を合わせてます。

生地の裏表の説明は、動画でご確認ください。

平安きりん

合わせたら半分に折ってクリップで留めておくと、生地がずれなくなりますよ。

クリップで留めたら、縫い合わせていきましょう。

糸は毛糸でも可愛いのですが、強度を考えて今回は刺繍用糸を使います。

縫い方は、fellkateではお馴染みのブランケットステッチで縫っていきますよ。

縫い方がわからなくても、動画内で丁寧に教えてくれているので安心くださいね。

クリップを動かしながら布がずれないように、ペットボトルの入り口以外を縫っていきます。

次に、ブランケットステッチを使って、入り口部分を縫いましょう。

動画内では二回目の登場ですが、また丁寧に縫い方を教えてくれています。

重要ポイント

入り口部分を一周縫い終わったら、ペットボトルが入るかどうか必ず確認する

最後に、底の部分のが気になるので丸くします。

両角に糸を通して引っ張って結べば、底の部分が丸みを帯びて可愛らしいペットボトルホルダーの本体が完成です。

糸はわざと長めに切ることをおススメします。

その理由は、動画でご確認くださいね。

ショルダー用の紐とボタンを付けて完成

ペットボトルホルダーに肩掛け紐を付けようとしている様子。「針と糸は使いません」テロップが出ている。
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最後の仕上げに、ボタン肩に掛ける紐を作ります。

バランスを見て、ボタンを縫い付けましょう。

ボタンは大きめの方が可愛く仕上がりますよ。

ボタンが付いたら、次は紐を作ります。

紐の長さは身長に合わせて切りましょう。

また、太めの紐の方が肩が痛くなりにくいです。

この紐ですが、針も糸も使わずに完成するので、是非動画でご確認ください。

これで、肩から掛けられるペットボトルホルダーの完成です。

動画の最後では、デコレーションの仕方も教えてくれているので、是非参考にしてみてくださいね。

この記事を読んで肩掛けのペットボトルホルダーを作ってみたいと思ったら、是非こちらの動画をご覧ください。

ハンドメイド作家様へ強い推奨です。