お客様の反応が変わる【返信したくなるメッセージを書くコツ】

動画のサムネイル画像。
出典 : YouTube

「田口さやか」(登録者数5,950人)よりご紹介します。

ハンドメイド販売を行っていく中で、お客様とのやり取りは欠かせないものです。

しかし、メッセージを送ってもお客様からのレスポンスがなく、悩まれることもあるのではないでしょうか。

今回の動画では、お客様からのレスポンスを高めるコツが紹介されています。

返信が必要になるシーン

お客様からの返信が必要になるケースについて田口さんが話しています
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販売を円滑に進めていくためには、お客様からのレスポンスは欲しいものです。

では、具体的にどのよう場面で、お客様からの返事が必要になるのか考えてみましょう。

一例
  • 商品が無事に届いたか確認したい時
  • レビューを書いてほしい時
  • クーポンを配布したい時

このような場面で、お客様からレスポンスが欲しいと感じるのではないでしょうか。

見直すべきポイント

お客様から返信が来ないときに見直すべきポイントを田口さんが話しています
出典 : YouTube

返信をしてほしいのにお客様が返信をくれないことも、時にはあるでしょう。

返信が届かないとき、なぜ返信が来ないのか考えてみたことはありますか。

考えられる原因

実は返信が来ない原因は、あなたのメッセージに問題があるのかもしれません。

ハンドメイド作家のメール添削も行っている田口さんによると、返信率の悪さに悩んでいる作家のメールは改善点が多いそうです。

あなたはお客様が返信したくなるようなメッセージを送れているでしょうか。

実は田口さん自身も、昔はお客様からの返信をなかなかもらえない経験をしてきたそうです。

自分のメッセージの送り方に問題があることに気づき、スタンスを変えることで返信率が高まったそうですよ。

動画ではメールのチェックポイントが紹介されているので、自分はお客様に響くメールが送れているのか確認してみてください。

返信率を上げるコツ

お客様からの返信率を上げるコツを田口さんが話しています
出典 : YouTube

そもそも、作家とお客様とではメールに対する意識が異なることを理解できているでしょうか。

作家としてはお客様からの返信を期待しますが、お客様としては必要性を感じなければわざわざ返信をすることはありません。

平安きりん

お客様に返信をしてもらうためには、「返信をしたい」と思わせるメールを送る必要があります。

お客様に返信したいと思わせるコツについては動画の中で詳しく紹介されているので、ぜひチェックしてみてください。

また、具体例も挙げながら説明してくれているので、どのように取り入れたらいいのかイメージも描きやすくなっています。

お客様に響くメッセージを送ろう

今回は、お客様からの返信率を高めるコツを紹介しました。

まず大前提として覚えておかなければいけないのは、お客様は必要性を感じないメッセージには返信をしないということです。

平安きりん

そのため、返信が欲しいのであれば、お客様が返信したいと思えるようなメッセージを送る必要があります。

一度改めて自分が送っているメッセージを見直してみましょう。

お客様に響くメッセージになれば、自ずと返信率もアップするはずです。

チェックすべきポイントや返信率を上げるコツは動画で紹介されているので、ぜひ参考にしてください。