【ハンドメイド作品の販売は見切り発車でOK】準備期間は程々に

動画のサムネイル画像。
出典 : YouTube

「田口さやか」(登録者数5,900人)よりご紹介します。

今回は、ハンドメイド作品の販売をスタートするタイミングについて詳しく解説している動画のご紹介です。

ハンドメイド販売をしてみたいけど、不安の方が大きいという方にオススメの動画となっています。

スタートするタイミングは今すぐ

ハンドメイド販売のハードルを下げよう
出典 : YouTube

田口さん自身も、ハンドメイド販売前に準備期間として半年近くを費やしたそうです。

ビジネス書などを読むと、「仕事は準備が8割」などと書かれているのを良く見ます。

「仕事が遅いのは準備が不十分だから」という理論だと、準備に半年間掛けてから販売を開始するのが正解です。

田口さんは、あることから準備にかける時間を見直しました。

準備期間に対する考え方が変化
  • ビジネスの先輩に言われたある一言で考えを改めた。
  • 直ぐにでも販売を開始するようにアドバイスするようになった。

お客さんファーストであるべき

ビジネスの先輩の一言で気が付いた
出典 : YouTube
平安きりん

ビジネスの先輩に言われた言葉に関しては、実際に田口さんの動画を見てご確認ください。

簡潔にまとめると、「お客さんファーストであるべき」ということだと感じました。

田口さんの準備期間というのは、確かに必要な期間だったのかもしれません。

しかし、その準備が完璧なものであったとしても、それが本当にお客様のためなのかどうかという部分が問題です。

そして、完璧な準備が整うという保証もありません。

それに、完璧な準備というのは何をもって終了するのでしょうか。

もしかすると、永遠に準備期間のまま時間だけが過ぎ去っていくというパターンもあり得ます。

販売開始は見切り発車でOK

ハンドメイド販売は見切り発車でOK
出典 : YouTube

日本人はとにかく真面目過ぎますが、ショップの開店という点においては完璧な準備を目指すのはよくありません。

日本人は、完璧主義者が多い傾向にあります。

ハンドメイド販売では、この完璧主義が逆に裏目に出る場合もあるかもしれません。

田口さんのオススメ

ハンドメイド販売は、見切り発車でいい。

完璧な準備を目指すのではなく、ショップを開店させてから少しずつ準備を整えれば良いのではないでしょうか。

ただし、見切り発車をしたとしても、その後の運営方法についてはじっくり考える必要があります。

ハンドメイド販売を開始したい方へ

今回は田口さんの動画を参考に、ハンドメイド販売を始めるタイミングということについて考えてみました。

これからショップを始めるという場合には、様々な不安があると思います。

しかし、ハンドメイド作品の販売を目標にしているのであれば、準備は程々にして直ぐに販売を開始しましょう。

平安きりん

準備は、販売を開始してから少しずつ進めれば問題ありません。

一番大切なことは、お客様のためになっているかどうかです。

販売開始前で色々と不安があるという方にとてもオススメの動画なので、ぜひご覧くださいね。