「手で芸をするこみぃ」(登録者数2.64万人)よりご紹介します。
編み物や縫い物など、多才な手芸の才能を発信している「手で芸をするこみぃ」ですが、今回の動画には編み物の出番はありません。
今回の「手で芸をするこみぃ」の動画では、手元がわかりやすい撮影の秘密が惜しみなく公開されています。
一度こちらをご覧になってみてください → この中から身近な機材で手元がキレイに撮れるノウハウと裏ワザがきっと見つかると思います。
絶妙なカメラポジション
動画のメインは「手芸」で、チャンネル名のとおり「手が芸」をしています。
そのため、手元がわかりやすく撮影される必要がありますが、ポイントとなるのがカメラの位置です。
YouTubeの撮影は、プロ用とか本格的な機材がないとできないですよね。
今回の動画に登場していた撮影道具のほとんどが、プロが使うような特別な機材ではなく、身近なものばかりでした。
手元がきれいな動画には、機材よりもわかりやすくする工夫が大切なのです。
手元がわかりやすい動画のために工夫された点が気になる方は撮影のポイントがわかりますので、ぜひ動画を確認してみてください。
クリアな音声収録のヒミツ
こちらの動画は、わかりやすく聞き取りやすい音声での説明も魅力の一つですが、録音についても動画では説明されています。
マイクのセッティングの説明シーンで作業場の風景が映っており、いつもこの椅子に座って撮影されているそうです。
椅子に敷いている、手作りの円座マットもステキだし、座り心地もよさそう。
作業場よりもマイクのセットが気になる方も多いと思いますが、実は作業環境が整っていることは撮影では重要なことなのです。
いくら高価なマイクを使っても、しゃべる本人が動いてしまうと、音量が安定せず、聴きとりにくい動画になってしまいます。
まずは、撮影者自身が安定して作業や撮影できる環境を整えましょう。
特に投稿者さんのように、両手で作業をしながら一人で撮影をする場合、〇〇がブレないことがとても重要です。
〇〇については、動画で確認してみてください。
絶妙なライトセッティング
動画撮影で一番難しいのは、照明をどのように当てるかを考えるライティングです。
ネット申請をするときに、健康保険証や運転免許証などの身分証明書などを送るためにスマホで撮影することがありますよね。
テーブルに置いて真上から撮影しようと思ったら、自分の影が入ってうまく撮ることができず、イライラしたことはありませんか?
今回の動画では、影ができずに美しく撮影するためのライティングのすべてが、惜しみなく紹介されていました。
特にこれからYouTubeの動画撮影を考えている方には、「なるほど」と思える内容となっています。
わかりやすい動画撮影のために
今回の動画では、YouTubeの撮影に必要なテクニックがすべて公開されていましたが、ポイントをまとめてみました。
- わかりやす画像を撮影するためのカメラポジション
- 聴きとりやすい音声録音のためのセッティング
- 陰を作らないためのライティング
ハンドメイド動画の視聴者は「作り方を知りたい」「自分にもできるかも」という気持ちで動画を視聴しているのです。
そのため、どのように編んでいるのかなどの「作り方」や「編み方」などが伝わりやすいように撮影する必要があります。
編み物や縫い物など、作業手順の説明が必要な場合、手元がよく見えることが重要です。
今回の動画で紹介されているテクニックを参考に、視聴者に選ばれるわかりやすい動画撮影にチャレンジしてみましょう。
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