「田口さやか」(登録者数5,550人)よりご紹介します。
今回は、ミンネやクリーマで実際に売れなかった失敗作について詳しく解説している動画です。
ハンドメイド作家の田口さんの動画を参考に、どのような作品が売れないのかといことについて学んでいきましょう。
商品開発時点での失敗例
今でこそ多くのハンドメイド作品を販売している田口さんですが、成功の裏には並々ならぬ努力があったようです。
今回の動画では、田口さんの作品がある程度売れるようになるまでの商品開発の失敗談を話されていました。
「ある程度売れるようになるまでの失敗作」という話だと思っていたのですが、実はこの動画は過去の話だけではありません。
もちろん、ハンドメイド販売が軌道に乗るまでは売れなかった失敗作も多かったようです。
では、田口さんの失敗作とはどのようなものでしょうか。
売れなかった作品の原因は?
「作品の開発段階ですでに失敗だった」「作ったが実際は売れなかった」という作品があるそうです。
売れる作品というのは、販売方法でのノウハウによって決まる部分が多いと思っていました。
しかも、動画内で紹介されている実際に売れなかった作品を見ても、何故売れないのかがわからないものばかりです。
- 商品の認知度が低い
- ターゲットと商品のズレ
- 商品のニーズがない
主な原因は、この3点ではないかと思われます。
現在の田口さんはファンに認知されているので、認知度が低いということはないでしょう。
よって、開発段階・企画段階での失敗です。
ハンドメイド作家の作りたい作品が、必ずしも市場に受け入れられるとは限りません。
では、この問題に関する解決方法はあるのでしょうか。
ハンドメイド作品は試行錯誤の繰り返し
田口さんは動画内で次のように言っています。
- 1個作って売れないからと言って立ち止まっている場合ではない
- 全部が全部売れなければいけないと思わなくてもよい
ハンドメイド作家も、多くの売れない作品を作って試行錯誤を繰り返しています。
売れないからといってすぐに諦めてしまうのではなく、何度も挑戦することが大切ですね。
ハンドメイド作家の失敗例から学ぼう
今回は、人気ハンドメイド作家の田口さんの動画を参考に、ハンドメイド作家の失敗例・失敗作について考えてみました。
継続は力なりと言うように、努力する方向が間違っていなければ立ち止まらずに前に進みましょう。
こちらの動画では、実際に売れなかった作品も紹介していますので、ぜひご覧になってみてくださいね。
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