「miyaRo」(登録者数2.52万人)よりご紹介します。
こちらの動画では、リボンで作れるバラのブーケの作り方をご紹介しています。
バラの花は綺麗ですが、枯れてしまうのが寂しいですよね。
しかしこちらの動画でご紹介するバラは、リボンでできているので枯れません。
お水をあげる必要もなく、お部屋に長く飾っておけるのでプレゼントにもぴったりですね。
- バラをリボンで作る方法
- 本物のバラに近づける方法
- ブーケにしてプレゼントにも
手先が器用でなくてもできるので、ハンドメイド初心者の方にもおすすめです。
これらの見どころをわかりやすくご紹介していきますので、ぜひこちらの記事を読んで、動画を見てみてください。
バラをリボンで作る方法
リボンをくるくると巻いていくのですが、ただくるくる巻いていってもただの丸にしかなりません。
ちょっとした工夫をすることで、ただのリボンがみるみるうちにバラの形に。
見ているだけでも楽しいですが、実際に作ってみるともっと楽しく、達成感がありますよ。
バラの内側にパールを入れてもシックな印象に。
パールも真っ白ではなく黄色を入れると色にメリハリが出て可愛らしくなります。
パールの固定の仕方は、動画を実際に見てテクニックをチェックしてみてください。
1粒だけでなく、数粒入れてもゴージャスなイメージになりますよ。
本物のバラに近づけるには
茎の部分に少し手を加えると、まるで本物のバラのような質感に仕上がります。
1輪ずつ飾るのも可愛いですし、ブーケにしても豪華で素敵。
ブーケにすると茎の部分は見えないのでそのまま完成することも可能です。
しかし茎の部分までしっかりと本物のように作り込むのがこちらの動画の見どころ。
妥協せずにこだわって作ることで、ガクの部分にも本物のような質感が出ます。
ブーケから1輪抜き取った時にもバラの雰囲気を壊しません。
ブーケにしてプレゼントにも
出来上がったバラをまとめて、ブーケを作ってプレゼントするのもおすすめです。
バラの花は本数で花言葉が変わると言われています。
大切な人に思いを届けるのに、バラの本数を意識してみてはいかがでしょうか。
こちらの動画では、100円ショップのラッピング袋を切り開いてブーケの包装紙として使用しています。
ふんわりとした質感の包装紙が優しい色合いのバラの花にぴったりですね。
ドライフラワーのような色のリボンで作ったバラを、英字新聞で包んでも可愛いかもしれません。
包装紙やリボンの色の組み合わせでブーケの雰囲気もガラッと変わります。
色の組み合わせを選んでいる時間を楽しんでみるのはいかがでしょうか。
リボンも、太さや長さ、末端の処理の仕方でもかなり印象が変わりますね。
プレゼントでなくても、お部屋の壁にスワッグとして飾るのも可愛らしいのではないでしょうか。
好きな色のリボンで作ってみよう
お好きな色のリボンを使ってバラをたくさん作るのも楽しそうですね。
黒や白のリボンを使えばシック、ゴールドを使えばエレガントに。
ピンクやイエローなどのパステルカラーを使えばふんわりとした可愛らしいイメージに仕上がります。
赤いリボンだけを使った真っ赤なバラのブーケも素敵ですね。
プレゼントに添えてもおしゃれな仕上がりに。
茎の部分をアレンジしてボールペンや簪にしても可愛らしいバラのグッズが出来上がります。
枯れることのない美しいブーケを作ってみたいと感じた方は、挑戦してみてはいかがでしょうか。
ぜひmiyaRoの動画を見て作り方をチェックしてみてください。
(スポンサーリンク)本記事内の画像は【パンダホール】へリンクされています。