「ぬいものじかん~fellkate」(登録者数9,730人)よりご紹介します。
コースターは夏だけのもの?いえいえ、そんなことはないんですよ。
フェルトで作るコースターにはほっこり感があって、冬でも大活躍してくれます。
この動画では、おもてなしの時にもぴったりな、フェルト製コースターの作り方を紹介していますよ。
小さな型紙一枚で作れる
今回の動画で紹介されているコースターを作るには、たった一枚の型紙があればOKなんです。
しかも小さいサイズでいいので、作るのもとても簡単なんですよ。
とりあえず型紙を作ってしまえば、後はその形にフェルトをカットすれば下準備完了です。
コースターといえばラウンド型も多いですが、今回の作品はスクエア型です。そのため、余計なはぎれが出にくいのもエコですよね。
下準備が簡単に済むというのは、ハンドメイドにおける大きなメリットだと思いませんか。
作り方が簡単な作品であっても、準備に手間取ってしまってはやる気を失ってしまう恐れもありますよね。
今回の動画で紹介されているコースターでいえば、そういった心配はないといえるでしょう。
材料紹介の場面には色選びのアドバイスも盛り込まれていますので、動画をしっかりチェックしておくのがいいですね。
投稿者は複数の色を選んでいますが、一色で統一して作るのも、それはそれでよさそうです。
いろいろとアレンジの利く点が、ハンドメイドの面白さですよね。
パズルみたいな楽しさもある
動画のコースターでは、カットしたフェルトを組んで模様を作っています。
その様子はまるでパズルのようで、作っていく過程でも楽しめると思いますよ。
フェルトを組むこと自体は下準備の域を抜けきりませんが、そういった部分も楽しめるのがハンドメイドの醍醐味かもしれませんね。
パズルといっても、今回のコースターの場合は決して複雑なものではないので、不器用であっても心配する必要はありません。
難しくないのであれば、子どもにも手伝ってもらえそうですね。
フェルトの具体的な組み方については、動画を参考にしてください。
最初は難しそうに見えるかもしれませんが、慣れたらサクサクと作業が進むと思いますよ。
キレイに仕上げるためのアドバイスもあり
ハンドメイド作品を美しく仕上げるのに役立つのが、ちょっとした工夫や手間ですね。
今回ご紹介している動画でも、コースターをキレイに仕上げるための技が各所に凝らされています。
それらは要所要所でアドバイスとして登場しますので、見逃せませんよ。
たとえば、コースターの角を仕上げる際には、ちょっとしたコツがいります。小さなことへの注意が、出来上がりに差を付けますよ。
一体どんなコツなのか、気になりますよね。その答えは、動画の中で忘れずに確認してみてくださいね。
自分用にはもちろんのこと、誰かへのプレゼント用にするなら、まず押さえておきたいポイントだと思いますよ。
色違いで何枚も作りたくなること必至
動画で紹介されているコースターは、簡単な作り方ながらとても可愛らしい仕上がりです。
配色を変えて、何枚でも作りたくなってしまいますね。素材がフェルトということで、冬にもぴったりだと思います。
色味を変えれば夏仕様にもなるでしょうし、あなたのセンスの見せどころですね。
今回の作り方を応用すれば、ランチョンマットのような大物も作れそうです。時間はかかりますが、完成時の達成感は大きいでしょう。
今回の記事を読んで、フェルトのコースターもいいなと思っていただけたでしょうか。
もしそうならば是非、「ぬいものじかん~fellkate」にてアップされている動画をチェックしてみてくださいね。
たくさん作って、その日の気分で使い分けるのも楽しいかと思いますよ。
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