「はりもぐら。のおうち時間」(登録者数22万人)よりご紹介します。
子供の入園グッズ、作り方の本や動画がたくさんあって、どれを選んでいいのか迷ってしまいますよね。
こちらのレッスンバッグは、大きめで持ち物を入れやすいんです。内側がキルティングなので型崩れもしにくく、おすすめですよ。
洋裁が初めての方にも分かりやすい内容となっています。早速動画を見てみましょう。
一度こちらをご覧になってみてください → この中から素敵にバッグを作るコツとデザインのアイデアがたくさん見つかると思います。
材料のポイント
こちらのレッスンバッグは、幅が44センチと大きめです。
入園グッズを作るとき、どのくらいの大きさで作ればよいのかが難しいですよね。
手芸の本などでは、幅40センチほどに設定されていることが多いのですが、幼稚園の荷物は思った以上にかさばります。
荷物をぎゅうぎゅうに詰め込むことになると、小さなお子さんにとってはとても使いづらくなってしまいそうです。
- 大き目サイズで作る
- 11号帆布・キルティング生地・アクリルテープを使い、丈夫に仕上げる
初めて作った入園グッズ、長く使い続けたいですよね。
お子さんはバッグを引きずってしまうことが多いため、どうしても底が擦り切れてきてしまいます。
そのため、底は丈夫な11号帆布で作るというのも、長持ちの秘訣といえそうです。
こちらのバッグは内側にキルティング生地、持ち手にアクリルテープを使っているので、本当に丈夫に仕上がるんですよ。
布地を裁断する
何気ないことですが、こちらの動画では型紙を使用しています。
いつも布に直接書いていたので、線が曲がってしまっていました。
この方法なら、きれいに線が書けますよ。
型紙が1枚で済む工夫をしているところにも注目です。
縫い代をつけて線を書き、裁断したら、各パーツを縫い合わせていきましょう。
持ち手のつけ方に注目
カットした表生地と底布を縫い合わせます。
次に持ち手をつけるのですが、ここで動画の作家さんならではの工夫がされているんです。
持ち手は荷物の負担がかかりやすい部分なので、ほつれてこないか心配ですよね。
ここで紹介されているコツを実践すると、とても丈夫なバッグに仕上がります。ぜひ動画をご覧になってみてください。
マチの縫い方にも工夫があります
表生地と裏生地を縫い合わせ、マチを作ります。
マチの部分って、厚みがあって、縫いにくい・・・。
キルティングや帆布など、厚みのある生地のマチを作るとき、とても縫いにくいですよね。
ここで、マチの部分がスッキリする方法を教えてくれています。この方法は、手芸の本などではほとんど見かけないテクニックです。
他の小物づくりにも生かせますので、ぜひ動画で確認してみてください。
返し口のとじ方も学べる
表に返し、袋口を1周縫ったあと、返し口を閉じます。
動画では「コの字縫い」に注目してみてください。縫い目が表に出ないので、とてもきれいに仕上がるんです。
コの字縫いは小物づくりに欠かせない方法なので、覚えておくととても役立ちますよ。これで完成です。
素敵な空間・音楽に癒される動画です
「はりもぐら。のおうち時間」のチャンネルは、毎日の暮らしが心地よくなる作品の動画が満載です。
動画では、すっきりとしたお部屋や、センスあふれるインテリアも参考になります。
裁縫道具の片付け方もきれいで、道具を入れるラックを置いているだけでとってもおしゃれに見えるんですよ。
収納のアイデアを毎日の暮らしに取り入れてみてはいかかでしょうか。
また、チャンネルでは、ソーイングにおすすめのBGMを集めた動画も大人気です。
こちらの動画の選曲も素敵で、音楽にもこだわって制作されていることがよく分かります。
見ているだけでも癒されるチャンネルですので、ぜひ覗いてみてくださいね。
（スポンサーリンク）本記事内の画像は【パンダホール】へリンクされています。