山本裕子さん流「キッチンをスッキリ保つため」のルーティン

動画のサムネイル画像。
出典 <a href=httpsyoutubedGs5vQz5bgo>YouTube<a>

「元役員秘書が伝える片付け」(登録者数1,020人)よりご紹介します。

今回は、投稿者さんが、ご自宅のキッチンをスッキリと保つためにしていることを教えてくれる動画のご紹介です。

一体、どんなルーティンをされているのでしょうか?

投稿者さんのプロフィール
  • 片付け作業やサポートサービス、片付け講座を開催している収納のプロ
  • 提案する片付け方法は「整理整頓・片付けを通してワンランク上の上質な暮らし」を手に入れること

キッチン回りに水分を残さない

水回りを手早く掃除するために使っているアイテムについて説明している山本さんの画像
出典 <a href=httpsyoutubedGs5vQz5bgot=12>YouTube<a>

投稿者さんは、食器や調理道具を拭くのに、スポンジワイプという吸収力抜群のふきんを使っています。

スポンジワイプとは?
  • 「セルロースシート」という名前で販売されていることもあります。
  • 使用しているのはドイツの「BLITZ」のスポンジワイプ。
平安きりん

スポンジワイプについてはコメント欄で説明されているので、気になる方はチェックしてみてください。

また、食器用の水切りカゴは使わないそうです。

 

水切りカゴがないと不便じゃないの?

投稿者さんは、使いやすいアイテムを置いて作業効率をよくしているそうです。

さらに、食器や調理道具が乾くまでの時間を利用して、全体を片付けていきます。

どのような順番で片付けるのが効率的なのか、水切りカゴを使わないメリットなど、詳しくは動画でチェックしてみてください。

定位置を決めればモノが多くてもスッキリ

片づける場所を決めておけば、量が多くてもスッキリしたキッチンを保つことができると説明する山本さん
出典 <a href=httpsyoutubedGs5vQz5bgot=98>YouTube<a>

投稿者さんは2人暮らしだそうですが、人数の割には食器の量が多めです。

しかし、整理整頓されてとてもスッキリとしていますね。

片付けに、量の多さはあまり関係ないことがよく分かります。

モノをしまう場所さえ決めておけば、ルーティンもラクラクこなせるんですね。

動画では、気持ちよいほど、どんどん作業が進んでいきます。

片付けた後は仕上げの拭き掃除

仕上げはカウンターやコンロ回りに壁、側面まで拭いていくことを説明している山本さんの画像
出典 <a href=httpsyoutubedGs5vQz5bgot=134>YouTube<a>

食器類をしまうとキッチンのカウンターがスッキリします。

コンロ回りは料理後にも拭いているそうですが、食器を片付けるタイミングでまた拭くそうです。

投稿者さんはキッチンの上部だけでなく、側面まで拭いています。

キッチンの側面まで毎日拭いているのはすごいですね。

みるみるスッキリしていきますが、実はそんなに時間はかかっていません

ルーティン化することで、大変な片付けも短時間でできるようになるんですね。

作業終了後は何もない状態に

シンク内には水分を残さず、カウンター上は何も置かず、が基本です。
出典 <a href=httpsyoutubedGs5vQz5bgot=180>YouTube<a>

作業が終わった後のシンクとキッチンカウンターを見てみましょう。

シンク

水分を残さないことでぬめりや水垢ができにくく、キレイなステンレスが長続きする。

カウンター

カウンターの上を何も置かない状態にリセットすることで、次の作業がしやすい。

投稿者さんがキッチンをスッキリとさせているのは、お料理が苦手だからだそうです。

苦手なことを少しでもラクにするために、工夫されているのですね。

平安きりん

ライフスタイルの違いによっては、全てを真似することは難しいかもしれませんが、動画を参考に取り入れてみてください。

家中をスッキリさせるために

今回ご紹介したのは、 キッチンをスッキリと保つためにしていることを教えてくれる動画でした。

こちらのチャンネルでは、他にもいろいろな動画が公開されています。

おすすめ動画
  • 整理収納の仕方のコツ
  • 掃除のコツ
  • 防災について など

今回の動画のように、ルールを決めてルーティン化してしまえば、家中をスッキリとさせることができるようになります。

今回の動画が気に入った方は、ぜひチャンネル登録をしてみてくださいね。

ハンドメイド作家様へ強い推奨です。