「元役員秘書が伝える片付け」(登録者数1,020人)よりご紹介します。
今回は、投稿者さんが、ご自宅のキッチンをスッキリと保つためにしていることを教えてくれる動画のご紹介です。
一体、どんなルーティンをされているのでしょうか?
- 片付け作業やサポートサービス、片付け講座を開催している収納のプロ
- 提案する片付け方法は「整理整頓・片付けを通してワンランク上の上質な暮らし」を手に入れること
キッチン回りに水分を残さない
投稿者さんは、食器や調理道具を拭くのに、スポンジワイプという吸収力抜群のふきんを使っています。
- 「セルロースシート」という名前で販売されていることもあります。
- 使用しているのはドイツの「BLITZ」のスポンジワイプ。
スポンジワイプについてはコメント欄で説明されているので、気になる方はチェックしてみてください。
また、食器用の水切りカゴは使わないそうです。
水切りカゴがないと不便じゃないの?
投稿者さんは、使いやすいアイテムを置いて作業効率をよくしているそうです。
さらに、食器や調理道具が乾くまでの時間を利用して、全体を片付けていきます。
どのような順番で片付けるのが効率的なのか、水切りカゴを使わないメリットなど、詳しくは動画でチェックしてみてください。
定位置を決めればモノが多くてもスッキリ
投稿者さんは2人暮らしだそうですが、人数の割には食器の量が多めです。
しかし、整理整頓されてとてもスッキリとしていますね。
片付けに、量の多さはあまり関係ないことがよく分かります。
モノをしまう場所さえ決めておけば、ルーティンもラクラクこなせるんですね。
動画では、気持ちよいほど、どんどん作業が進んでいきます。
片付けた後は仕上げの拭き掃除
食器類をしまうとキッチンのカウンターがスッキリします。
コンロ回りは料理後にも拭いているそうですが、食器を片付けるタイミングでまた拭くそうです。
投稿者さんはキッチンの上部だけでなく、側面まで拭いています。
キッチンの側面まで毎日拭いているのはすごいですね。
みるみるスッキリしていきますが、実はそんなに時間はかかっていません。
ルーティン化することで、大変な片付けも短時間でできるようになるんですね。
作業終了後は何もない状態に
作業が終わった後のシンクとキッチンカウンターを見てみましょう。
水分を残さないことでぬめりや水垢ができにくく、キレイなステンレスが長続きする。
カウンターの上を何も置かない状態にリセットすることで、次の作業がしやすい。
投稿者さんがキッチンをスッキリとさせているのは、お料理が苦手だからだそうです。
苦手なことを少しでもラクにするために、工夫されているのですね。
ライフスタイルの違いによっては、全てを真似することは難しいかもしれませんが、動画を参考に取り入れてみてください。
家中をスッキリさせるために
今回ご紹介したのは、 キッチンをスッキリと保つためにしていることを教えてくれる動画でした。
こちらのチャンネルでは、他にもいろいろな動画が公開されています。
- 整理収納の仕方のコツ
- 掃除のコツ
- 防災について など
今回の動画のように、ルールを決めてルーティン化してしまえば、家中をスッキリとさせることができるようになります。
今回の動画が気に入った方は、ぜひチャンネル登録をしてみてくださいね。