「ギャラリーのろぺこ」(登録者数5,010人)よりご紹介します。
今回は、カルトナージュ技法で作られためがねケースを紹介する動画です。
出来上がっためがねケースを、いろいろな角度から紹介する動画となっています。
カルトナージュの良さは?
ハンドメイドに興味がある方なら、カルトナージュという言葉は聞きなれた技法だと思います。
しかし、カルトナージュを知らない方のために、まずはどうような技法なのかを説明しますね。
空き箱や無地の箱を小物入れに使うと味気ないですが、カルトナージュすることで印象を変えることができます。
好きな柄やお部屋のイメージに合わせて、自由に作れるのがメリットです。
また、下地に厚紙を使うため、しっかりとした強度があります。
今回、こちらで紹介しているめがねケースは、猫柄の布を使ったカルトナージュです。
とても可愛く仕上がっていまるので、ぜひ動画をチェックしてみてくださいね。
動画だから良さが伝わる
1分27秒と短い動画の中に、カルトナージュ技法で作られためがねケースの特徴を分かりやすく説明しています。
- 生地の貼り方
- 生地の質感
- めがねケースのサイズ感
- めがねケースの裏地の模様
写真ではサイズ感や質感がわかりにくいですが、動画ではぐっと作品に近づいて撮影しています。
どのくらい丁寧に作られているかがよくわかりますよ。
- 手のひらサイズで持ちやすい
- スリムなのでバッグに縦に入れやすい
- 入れ口が大きく開くため取り出しが楽
- めがねを取り出すときも倒れにくい
このように、普通のめがねケースよりも使いやすいメリットがたくさんあります。
動画で紹介しているめがねケースは、販売もしていますよ。
めがねケースに使っている生地が可愛い
どのような生地を使ってめがねケースを作っているのかを見ていきましょう。
どのめがねケースも猫のキャラクター生地が使われていて、とても可愛いです。
まんまるとしている猫だったり、きょとんとした顔だったり、どの柄を見てもふんわり感を感じられますよ。
めがねケースの口の部分には、マグネットが内臓されているのでフタがしっかりと閉まるようになっています。
柄やフタの開閉の動作まで、動画でチェックできますよ。
めがねケースの内側がしっかりしている
内側は、ストライプ柄や定番柄で作られています。
ただし、外側と色調を合わせているので違和感は全くないです。
生地のヨレやダボ付きが全く無くピンと張った仕上がりは、何よりも丁寧さを感じます。
外も中も綺麗に作られていてデザインが可愛いので、何度も出し入れしたくなりそうです。
めがねがちゃんと収納出来るかは動画内で実演してくれていますので、ご確認くださいね。
手で持った時の大きさも確認
大きいめがねでなければ、収納には問題はありません。
ケースが大きすぎると、持った時に違和感を感じる事もありますよね。
このケースは、三角になっていて手にフィットしやすくなっています。
机に置いても安定しているので、転がっていく心配もありません。
しっかりとしためがねケースを使おう
今回は、カルトナージュ技法で作られためがねケースを紹介している動画でした。
めがねケースは3種類ありましたが、どれも可愛い柄を使っていて、持っているだけでワクワクしそうですね。
動画では販売ページの紹介もされています。
「ギャラリーのろぺこ」をチャンネル登録して、ぜひ動画をチェックしてみてください。
フランスの伝統工芸の一つで、切った厚紙に布やリボンを装飾してボックスなどを作る技法。