【かわいくハンドメイド】布で作るコンビニ弁当のレジ袋

「主婦のミシン」(登録者数9.2万人)よりご紹介します。

今回ご紹介するのは、布で作るコンビニ弁当を入れられる買い物バッグを作る動画です。

家にあるはぎれ布を使って、世界に一つだけのオリジナルレジ袋が作れます。

動画の見どころ
  • 材料は100円ショップで
  • Lサイズで大容量
  • 安定感のある三角縫い
  • 綾テープを有効活用

100円ショップで材料が揃うので、低コストで作りたい方にぴったりなアイテムです。

ではさっそく、見ていきましょう。

超シンプルな材料

コンビニ弁当の手作りレジ袋は、シンプルな材料が魅力的です。はぎれ布・綾テープ・ネームのみで作れちゃいます。
出典 : YouTube

布で作るコンビニ弁当のレジ袋の材料は、はぎれ布・綾テープ・ネームのみです。

綾テープとは

20mm幅のほどよい厚みをもったテープで、タグ・バイアステープとして使うことができます。

カラーバリエーションも豊富に揃っていて、色んな使い勝手ができるのがポイントです。

家に適当な布がなければ、100円ショップのはぎれ布を使いましょう。

動画の投稿者さんも、100円ショップのかわいい柄のはぎれ布を使っていますよ。

ダイソーやセリアなどの100円ショップのはぎれ布は、種類も豊富に揃っており、和風から洋風まで好きな柄を探せて便利です。

かわいいデザインのはぎれ布を紹介しているので、動画を参考に好みの柄を探してみましょう。

Lサイズ・大容量タイプでサラダも入る

お弁当のほかにサラダやドリンクなども入れられるように、Lサイズのレジ袋に合わせて作りましょう。
出典 : YouTube

コンビニのLサイズのレジ袋に合わせたサイズで、作品を作っています。

コンビニでは複数人分の惣菜やお菓子などを買ってもしっかりと収納ができるサイズになっていますね。

平安きりん

実際のコンビニのレジ袋を用意し、サイズに合わせて作ります。

Lサイズのレジ袋に合わせて作ると、惣菜・サラダもしっかりと入れられて便利です。

お弁当のほかにサラダやドリンクなども一緒に入れられるタイプが理想です。

動画で詳しく解説しているので、チェックしてみてください。

三角に縫うと安定感がある

三角縫いで、底を立体的にすることで、お弁当などがよれずに安定して入れることができるように工夫されている布製レジ袋です。
出典 : YouTube

コンビニのレジ袋は、底が立体的になるように工夫された形で、重い物を入れても安定しているのが特徴です。

平安きりん

布を使ったコンビニレジ袋も、同じように「三角縫い」にすることで、底がより頑丈で安定感のあるものになります。

お弁当など厚みのあるものも、平らにして持ち運べるのが大きなポイントです。

三角に縫うサイズや縫い方については、動画で紹介しているので、参考にしてみましょう。

綾テープでコンパクト収納できる

綾テープを布のレジ袋に付けると、使わないときに丸めて結んで、コンパクトに持ち運ぶことができます。
出典 : YouTube

レジ袋を使わないときの収納に困っている方もいるでしょう。

今回作るアイテムでは、綾テープを使ってコンパクトに折りたためるようにしています。

旅行や出先で、小さいバッグに入れるとパンパンになり、取り出しづらいです。

綾テープは、布レジ袋に縫いつけるだけで、使わないときはコンパクトに折りたためます。

クルクルと綾テープを巻きつけて止めれば、小さめのバッグでもスッポリ入れられて便利ですね。

平安きりん

通勤・通学前にカバンに入れておけば、帰りにスーパーやコンビニに寄るときに、サッと取り出して使えます。

綾テープをまとめヒモとしてだけでなく、レジ袋の入れ口のフチにも使っているので、とても丈夫です。

綾テープの縫い方は、動画で紹介しているのでチェックしてみてください。

オリジナルレジ袋を作ってみよう

今回は、コンビニ弁当の布レジ袋を紹介しました。

コンビニやスーパーに買い物に行く機会が多い方は、おしゃれな布レジ袋を作ってみましょう。

平安きりん

裁縫初心者さんでも簡単に作れるので、何枚かまとめて作っておくと便利です。

家で余っている布や100円ショップのはぎれ布を使うと、コストをかけずに手軽に作れます。

Lサイズの大きめレジ袋を作りたいと思っている方は、動画を参考にしてみてください。