「藤原友子の5分でわかる片づけ」(登録者数602人)よりご紹介します。
今回は、子どもが作った思い出の作品の残し方や取りためている写真の収納法について紹介している動画です。
動画を観るだけで、毎年増え続ける子どもの作品を気持ちよく保管することができます。
ルール作り
子どもの作品は、紙に描かれた絵や台紙に貼られた折り紙などが多くあります。
また、紙に描かれた絵以外にも書道の作品や季節の飾り物など、年々その数が増えていきますよね。
動画では、これらを保管する方法として、あるアイデアが紹介されていました。
ルールを決める。
動画では、紙の作品を保管するためのルールが紹介されています。
ファイルに入れるとパンパンになりますし、収納ケースでも限りがありますよね。
収納するという方法以外の考え方が紹介されていますので、動画で一度チェックしてみてください。
また、収納を成功させる上で、お子さん自身に行ってもらうある行動にも触れています。
子どもに任せる。
でも子ども任せだと、ぐちゃぐちゃになりませんか?
動画では、何を子どもに任せるのかが紹介されていますので、ぜひ確認してみてくださいね。
適切な場所を考える
次に考えるのは、作品の保管場所についてです。
これも先ほど同様に、あるルールを決めることで、作品をより楽しむことができます。
家のあちこちに作品があって、どうやって収納したらいいのかしら…。
適切な場所を考える。
作品を適当に置くのではなく、決められたポジションに配置するというものです。
動画では決められた場所へ作品を収納して、更に作品を楽しむための方法が紹介されています。
収納しながら楽しむこともできる一石二鳥のアイデアを、ぜひご活用ください。
複数の保管法を知る
お子さんの手作り作品は年々増えていくため、最近ではSNSでも色々な方法が紹介されています。
動画では、お子さんの作品をある方法で収納し、ものを減らすと同時に思い出も残す方法が紹介されていました。
複数の保管方法を知る。
どのご家庭も、部屋の広さや間取りは同じではありませんよね。
ここで紹介されている方法は、どのご家庭でも実践可能な方法です。
だれでもできる作品の保管方法とはどんなものですか?
それは、作った作品を複数の方法で保管することです。
でも、それでは結局作品が残ってしまい、増え続けてしまうのでは?
ところが、動画で紹介されている方法には作品を残しながら、コンパクトに行える収納をおすすめしています。
作品を残す方法は、1つではありません。
動画を参考にして、実践可能な方法を選んでみてくださいね。
作品を保管する考え方
作品の保管方法が少しずつ分かってきたところで、保管する考え方についても触れています。
それは、思い出を残す時にどんなことを想像するかというものです。
物を保管するときの考え方を学ぶ。
収納するものをたくさん手に入れても、考え方を間違えると再び作品が増え続けてしまいますよね。
同じことを繰り返さないためにも、収納を学ぶ必要があります。
増やさないための方法を知る必要があるんですね。
知りたかった片付けの方法が満載
今回は、子どもの成長と一緒に残す、作品や写真の保管方法についてご紹介しました。
大切なお子さんの作品だからこそ、そのままにしない工夫が大切です。
「藤原友子の5分でわかる片づけ」には、この他にもたくさんの片づけ動画が公開されています。
おすすめのポイントは、どの動画も5分という短い時間の中に知りたかった情報が満載という点です。
分かりやす解説と一緒に、リアルなご自宅の様子なども公開されていて、どれも印象に残る動画となっています。
片づけでお悩みの方は、ぜひこちらのチャンネルを覗いてみてくださいね。
自宅に紙の作品が大量にあって、どのように収納すればいいのか…。