「七尾亜紀子の整理収納レッスン」(登録者数18.8万人)よりご紹介します。
今回は、ついとっておいてしまいがちな物3選を紹介している動画です。
「物が捨てられずに困っている」「捨てるべき物がわからない」という方におすすめの動画となっております。
- 溜めがちな物3選
- 活用方法
溜めがちな物3選
ついついもったいない精神を働かせてしまって、物をとっておいてしまう方、多いのではないでしょうか。
特に紙袋は、何かのタイミングで使えるのではないかと考えてしまって捨てられないですよね。
しかし紙袋は意外と嵩張って、生活感の原因になる要因にもなります。
ちょっとした隙間に入れておいても、だんだん溢れてきて困ってるんです。
もったいないから捨てられないと、いつまでも溜め込んでしまうと散らかる原因になります。
タイミングを見て処分するようにしましょう。
紙袋を処分するタイミングというのは、動画の中で詳しく解説されています。
非常に効果的なので、興味がある方はぜひ動画をチェックしてみてくださいね。
手放すタイミング
コスメの試供品などは特に、何年も放置しがちですよね。
いつか旅行の時に使うかもしれないととっておいて、逆に旅行先で持って帰ってきてしまうこともあります。
試供品は大体1年以内を目安に使い切って、それ以上保管してある物は思い切って処分するようにしましょう。
いつか使うだろうという意識を持っていると、捨てられなくなってしまいます。
捨てるタイミングをしっかりと決めておくと、溜め込む癖が解消されやすくなるのではないでしょうか。
また、スペースを決めておくのも重要です。
置き場所を決めておいて、その中に入りきる程度ならとっておく方法がおすすめですよ。
「入りきらないなら捨てる」という指標にもなります。
活用方法
どうしても捨てられないという方は、紙袋を使って収納ケースを作ることも可能です。
作り方は動画を確認してみてください。
書類を立てたり、アクセサリーなどの小物類を入れておくのにも使えそうですね。
とっておいても使わなそうな紙袋は、工夫して活用していきましょう。
簡単に作れてしまうので、お子様と一緒に作ってみるのも楽しそうです。
紙袋のケースも増やしすぎないように注意が必要ですよ。
また、色味を統一することでごちゃっとしなくなります。
家具の色味とマッチした紙袋でケースを作ってみてくださいね。
おしゃれなショップの袋なら、高級感のあるケースに仕上がります。
お好きなブランドの袋を使用して、ケースを作ってみてはいかがでしょうか。
溜め込み癖にはちょっとした工夫を
もったいないと思って溜め込んでしまうと、どんどんお部屋が散らかる原因になります。
溜め込んでしまう癖は、ちょっとした工夫をすることで改善することができますよ。
こちらの動画では、溜め込んでしまった物を活用する方法も紹介されていました。
物をどうしても捨てられないという方にもおすすめです。
こちらの動画を参考にして、溜めがちな物を見直してみてはいかがでしょうか。