韓国の生地を使い、手作りのれんを制作している「田福英子」さんをご紹介します。
今回ご紹介するのは、田福英子さんが運営している「noren」というお店です。
韓国のポジャギ生地と絹糸を使い、ミシンで丁寧にのれんへと縫い上げています。
早速、自然を感じられる商品作りを目指している田福さんの制作した商品をご紹介していきますね。
オクサとノバンののれん 新緑
最初にご紹介するのは、「オクサとノバンののれん 新緑」という商品です。
- ノバン 平織りの布
- オクサ 張りのある玉紗
- スッコサ 柔らかく薄い布
こちらの商品は、薄っすらと透けているのれんから後ろにある木々の緑が鮮やかに見えて、とても爽やかなですね。
商品名にもあるように、新緑を感じられる素敵なのれんとなっています。
つまみ縫い麻のれん3連 木立
次にご紹介するのは「つまみ縫い麻のれん3連 木立」という商品で、先程とは違い京都で見つけた麻布を使用しています。
雰囲気が韓国の生地とは異なり、とても素朴な感じとなっていて、生地に縫われた模様が自然を感じさせてくれますね。
田福さんは、玄関やお部屋の間仕切りとしての使用もおすすめしています。
商品紹介のページには別アングルの写真が多数掲載されているので、お部屋に飾る際の参考にしてみてください。
2重のれん 風
最後にご紹介するのは「2重のれん 風」という商品で、黒のノバンと白のオクサを使用しています。
どちらを表にして使用しても良い作りとなっていて、気分や季節によってお部屋の雰囲気を変えることが出来ますよ。
2重になっているので、風が吹くとノバンとオクサが別々に揺れるとても素敵な作りとなっています。
自然を感じられるのれん
今回ご紹介したのは、田福英子さんが運営している「noren」というのれんを制作・販売しているお店です。
のれんを付けるとお部屋の雰囲気が変わりますし、ゆらゆらと風に吹かれるのれんはとても涼しげで爽やかな気持ちにしてくれます。
田福さんの作る手作りのれんが気になったら、是非お店を覗いてみてください。
アクセスはこちら → noren
オクサは「白」、ノバンは「緑」の布で、どちらも夏の絹織物となっています。