「minne LAB(ミンネラボ) ハンドメイド作家・ブランドを応援するminne公式チャンネル」(登録者数2.71万人)よりご紹介します。
今回は、撮影用レフ板のつくり方を解説している動画のご紹介です。
作品を作るのは得意だけど、写真に自信がない方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
レフ板とは?
そもそもレフ板とは、なんでしょうか?
ほとんどの作家さんが自宅で作品をつくって、自宅内でスマホを使って撮影しているのではないでしょうか?
屋内だと部屋によって光の取れ具合が異なったり、天候にも明るさが左右されます。
そんなときに光を集めて明るい写真を撮るために必要なのがレフ板です。
実物はせっかく可愛く作れたのに、写真がなんだかイマイチになってしまいます。
そんなお悩みがある方は、撮影機材を買い直すよりも、まずはお手軽にレフ板を試してみませんか?
レフ板というと主に白を使って光を飛ばすことが多いですが、今回の動画ではさらに効果的なアルミを使用しています。
実際に商品を見ることができないので、商品写真はお客様にとってとても重要な情報になります。
なんだかきれいに写らないと写真撮影を苦手だと感じている作家さんは、一度試してみてはいかがでしょうか?
レフ板をつくってみよう
- お好きな大きさの段ボール紙 2枚
- アルミシート
- マスキングテープ
- 両面テープ
- クリップ
- ハサミ
- カッター
- 黒ペン
どれも自宅にあったり、100均やホームセンターで簡単に購入できるものばかりですね。
このレフ板は、二つ折りになるタイプなので場所も取らず、使わないときは畳んでさっと仕舞えるのも嬉しいポイントです。
また段ボールを使用しているので厚みもしっかりあり、使おうとしたら折れて破れていたなんてこともありません。
たった2分で完成
基本的にこのレフ板は、カットと貼り合わせのみで簡単に作れます。
他にもレフ板つくりの動画はありますが、こちらの動画は手元がしっかり映っていて気を付けるポイントが分かりやすいです。
字幕や声が一切入っておらず、動画自体の長さもたったの2分なんですよ。
目で見て端的にわかりやすい動画になっているため、気になるところを追いやすいです。
ポイントをしっかりチェック
このレフ板つくりでは、両面テープやマスキングテープなどで貼り合わせる工程がいくつか出てきます。
厚みのあるものを貼り合わせたり、簡単に剝がしてやり直すのが難しいものは、貼り合わせるのも緊張してしまいますよね。
動画では、貼る時のポイントもしっかり押さえて映像で解説されています。
綺麗な商品写真を撮影してみよう
自宅で簡単につくれるレフ板で、ハンドメイド作品が一気に綺麗な写真に生まれ変わったらとても嬉しいですよね。
写真が明るくなると色味も綺麗に映り、細かい部分まで見えやすくなります。
詳細まで映っているとお客様も安心して商品を購入できますので、ぜひレフ板を使用した写真撮影をしてみませんか。
こちらのチャンネルでは、テーマ別に大変多くの動画を配信していますよ。
他にも撮影に関するノウハウなども解説されていますので、チャンネル登録することをオススメします。
撮影の被写体に光を当てる板のこと