「ろまんうさちゃん」(登録者数3,660人)よりご紹介します。
今回ご紹介するのは、円形手織り機で作品を作った際の、裏糸の処理方法を紹介する動画です。
裏糸の処理方法は、いざとなると意外とどうしたらいいのかわからないもの。
こちらの動画は、裏糸の処理方法がわからない人にはもちろん、円形手織りに興味がある人にもおすすめの内容となっています。
- 円形手織り機の織り方がわかる
- 裏糸の処理方法がわかりやすく紹介されている
さっそく動画をチェックしていきましょう。
円形手織り機の織り方もよくわかる
こちらの動画のメインは、円形手織り機を使った裏糸の処理方法を教えてくれるものとなっています。
しかし冒頭には、円形手織り機で織る様子も紹介されているので、円形手織り機をやってみたい人にも参考になるでしょう。
終始、手もとの作業風景がアップで写されているので、とてもわかりやすいですよ。
こちらの動画は、3分ほどの短い動画なのですぐに見終わることができます。
暇な時にチェックしておくといいですね。
裏側へひっくり返すと糸がたくさん
円く織ってきて、残り糸が少なくなったら裏側へひっくり返す様子が写っています。
表側はとてもきれいですが、裏側は糸がたくさん出ていてちょっとビックリ。
ここからは、この糸を処理していく様子が紹介されています。
裏側を見たら、糸がたくさんあってちょっと驚きました。この糸をきれいにしていくのですね。
ここから、たくさん出ている糸たちをどんどん処理していきます。
残り糸が少なくなった時の処理方法
残り糸が少なくなった時に、裏側で糸を処理する方法がていねいに紹介されます。
この動画は音声はありませんが、作業の様子がずっと写されているので心配いりません。
やり方がわからないということはないでしょう。
音声での説明がなくても、とってもよくわかります。
ひと針ひと針ていねいに、裏糸を織り糸へからめながら始末していきましょう。
動画で見せてもらえるので、とてもわかりやすいですよ。
別の部分の処理方法もわかる
別の部分に出ているたくさんの裏糸の処理方法も、動画内で紹介されています。
織るときには、裏糸を気にせずどんどん織ってしまってよいようです。
織り終わったときには裏糸がたくさん出ています。
たくさん出ている裏糸を1本ずつ、どんどん処理していくのでしょうね。
一度やり方を覚えてしまえば、あとは同じ作業の繰り返しです。
針で織り上げた糸に通していくだけで、裏糸がなくなっていきますよ。
糸を切るところまで紹介
糸端を、織った糸にひと針ずつからめていきます。
その後、糸を切ると裏側がきれいになっていくのです。
この作業を繰り返すと、裏側もすっきりします。
やっぱり裏もきれいになると、作品の価値が上がる気がしますね。
完成した円形手織りをどんなものに仕上げていくかにもよりますが、やはり裏糸はないほうが断然いいです。
裏糸の処理方法はぜひ動画でチェックを
円形手織り機の織り方と裏糸の処理方法が、よくわかる動画です。
こちらの動画は音声のない動画なので、いつでもどこでも音を気にせずに見ることができます。
作品は表側だけでなく、裏側もきれいに仕上げたいですよね。
裏側もすっきりときれいになっていると、とても気持ちいいですよ。
1本ずつていねいにやっていけば、裏側もすっきりきれいになります。
裏糸を処理するやり方は、ぜひ動画をチェックしてみてください。
3分程度の動画なので、すぐに見ることができますよ。