ラウンド底がポイントの手作り巾着バッグ【内ポケット付き】

動画のサムネイル画像。
出典 <a href=httpsyoutube hcSsIV6bcQ>YouTube<a>

「うさんこチャンネル」(登録者数14.5万人)よりご紹介します。

今回の動画では、巾着バッグの作り方が約7分半の動画にまとめられていますよ。

難易度はそんなに高くありませんが、しっかりした見栄えのバッグです。

興味のある方は、動画を見て巾着バッグ作りに挑戦してみてくださいね。

ラウンド底がポイントの巾着バッグ

バッグの底をアップで見せている。底にはダーツが入っており、ラウンド型になっている。
出典 <a href=httpsyoutube hcSsIV6bcQt=394 data type=URL data id=httpsyoutube hcSsIV6bcQt=394>YouTube<a>

今回のバッグの底にはダーツが入っていて、丸いラウンド型になっているのがポイントです。

ここがポイント

巾着バッグにありがちな四角い底とは違い、丸みが付いていることで温かみを感じられる作品になっている。

今回の作品に使用しているのは、しっかりとした厚手の生地が特徴のリバティ帆布です。

帆布は強度が高いので、普段使いのバッグを作るのに向いています。

平安きりん

家庭用のミシンでも縫えるので、ハンドメイドの作品作りによく使用されている人気の生地です。

動画の投稿者さんは、「本体はお好きなサイズでどうぞ」と言っています。

この動画を見て作り方を確認した後は、好きなサイズで巾着バッグ作りに挑戦してみてくださいね。

動画よりも小さいサイズの巾着を作っても可愛いと思いますよ。

巾着バッグの作り方ポイント

バッグを組み立てる前に、使いやすいように2つに分けた内ポケットを紹介している。
出典 <a href=httpsyoutube hcSsIV6bcQt=84 data type=URL data id=httpsyoutube hcSsIV6bcQt=84>YouTube<a>

今回の巾着バッグの裏地には、ポケットが付いています。

巾着バッグは、特に中の荷物が動きやすいので、内ポケットが付いていると便利です。

投稿者さんは2つに分かれた内ポケットを付けていて、左側にはスマホを、右側には他の小物を収納できるよう工夫しています。

スマホはよく出し入れするので、専用のポケットがあれば取り出しやすいですね。

アバウトでも大丈夫

分度器のカーブを使いラウンド型にする方法などの情報も、動画上にテキストで表示している。
出典 <a href=httpsyoutube hcSsIV6bcQt=98 data type=URL data id=httpsyoutube hcSsIV6bcQt=98>YouTube<a>

今回のバッグのポイントになるラウンド底ですが、割とアバウトに切ってしまっているそうです。

上の画像を見ていただければ分かる通り、分度器のカーブを使うこともあるようですので、参考にしてみてください。

完成後の作品は、ラウンドを適当に切ったとは思えない、見事な出来栄えになっていましたよ。

完成したバッグの底の部分に注目です。

テキストの説明も分かりやすい

動画内には要所要所でテキストによるバッグの縫い方の説明が付いている。
出典 <a href=httpsyoutube hcSsIV6bcQt=263 data type=URL data id=httpsyoutube hcSsIV6bcQt=263>YouTube<a>

今回の動画では口頭での説明はもちろん、要所要所で文字での説明もされています。

上の画像のような感じですね。

少し分かりにくい部分でも、文字での解説があることで理解が進み、スムーズにバッグ作りを進めることができます。

完成した巾着バッグ

完成したラウンド底巾着バッグを見せている。冬にぴったりなデザインの真っ赤な布を使用しており、モミの木やクマ、ライオン、フクロウなど、動物もたくさんプリントされている。
出典 <a href=httpsyoutube hcSsIV6bcQt=420 data type=URL data id=httpsyoutube hcSsIV6bcQt=420>YouTube<a>

生地を丁寧に縫い進め、上の画像の巾着バッグが出来上がりました。

底が丸い形になっていて、可愛らしい雰囲気の巾着バッグになりましたね。

今回の作品のように柄物の布で作った巾着は見た目も華やかで、既製品にはないオリジナリティを感じます。

こだわりポイント

持ち手が少し長めになっており、冬に厚手のアウターを着ていても問題なく使用できる。

冬の服装や使用時の使いやすさも考えられた作品です。

作り方は、動画をご覧くださいね。

楽な気持ちでハンドメイドを楽しむ

投稿者さんは、「自分のものをつくるときはかなりアバウトに作ります」と、お話ししていました。

人に良いと思ってもらえるような凄いものを作らなくてはという気持ちになり、焦ってしまうことがあります。

そんな方も、自分用の作品ならそんな気負いもなく純粋にハンドメイドを楽しむことができますよ。

自分の好きなものを作る時は、投稿者さんくらい肩の力が抜けた状態で作品作りを楽しみたいですね。

ぜひ今回の動画を見て、気軽な気持ちで巾着バッグ作りに挑戦してみてくださいね。

ハンドメイド作家様へ強い推奨です。