「クラフトタウン」(登録者数9,410人)よりご紹介します。
今回ご紹介する動画は、レジン初心者さんなら一度は憧れる、海を再現した水紋(水面模様)作品の作り方です。
「海塗りレジン」や「水面レジン」とも呼ばれるこの技法、一度はやってみたいと思われている方も多いのではないでしょうか。
とても分かりやすくまとめられている、初心者さんでも簡単に作れる水面模様レジンの作り方動画を、早速見ていきましょう。
必要な材料は動画冒頭で紹介
こちらの動画では、水面模様レジンの作り方に必要な材料を、動画の冒頭にて画像と文字を使ってまとめてくれています。
作り方を見る前に、何が必要なのか一覧でしっかりと見せてくれるのは、作成する側としても嬉しいポイントですね。
- UVレジン液
- UVライト
- シリコンマット
- ピンセット
- ハサミ
- つまようじ
- 厚めの紙
- フレーム
- イラストシート
- 顔料
- ラメ
- シェルパーツ など
事前に何が必要か把握して、家にないものは前もって買い足しておくと、動画を見てすぐに水面模様レジンを作ることができます。
空枠を用いたレジン作品の作り方
今回動画の中では、空枠(フレーム)を用いて水面模様をレジンに施した作品を作っていきます。
空枠を使った作品作りのポイントや、どうしたら綺麗な仕上がりになるかなども、動画では紹介されています。
さらに、空枠にレジンを入れた後の気泡を取り除く方法についてもしっかりと解説されていますよ。
視聴者が疑問に思いそうな点について、しっかりと細かく解説・編集してあるので詳細まで確認しながら制作が進められますね。
顔料を使ったレジン着色の方法
水面模様を作っていくのに欠かせない、海の色の青と水面の白にレジンを着色していく様子も動画ではしっかり解説されています。
こちらの動画内では、清原の「ヴィトラーユ」という顔料を用いたレジン着色方法が紹介されています。
ヴィトラーユは、レジン用の顔料としてとても有名で人気のあるものなので、参考にできるのは嬉しいポイントですね。
レジンと顔料を混ぜ合わせる際も、注意点がありますので、失敗を防ぐためにもしっかりと動画を確認していきたいところです。
レジンで作る水面模様の手順
いよいよ、レジンで水面模様を作っていきます。動画を見ているだけでも、とてもワクワクしてきますね。
本物の海のように、レジンを使って水面のような模様をひとつひとつ作り上げていく様子は、見ていてとても気持ち良いです。
今までに水面模様レジンを作ってみたけど、形が崩れてしまって綺麗にできない・・・という方もいるのでは?
そんな方にも安心、水面模様の形が崩れにくくなるようなちょっとしたポイントも、動画内では解説されています。
奥行きのある美しい作品へ仕上げるコツ
水面模様ができたら終わり、ではないのがこの動画の良いところ。1つの作品として仕上げていくまでの手順も紹介されています。
シェルパーツやレジン用のイラストシートを使って、どのように奥行きのある作品に仕立てていくを見ることができます。
せっかく綺麗な水面模様レジンが作れたら、きちんと作品に仕上げて、プレゼントしたりしたいですよね。
レジン初心者さんであればあるほど、意外とこの仕上げ作業でつまづく方も多いです。
いくら綺麗に海のような模様ができても、仕上がりが雑だと作品としての魅力は半減しますので、きちんと仕上げましょう。
水面模様だけでなく、1つの作品として美しく仕上げていくまでの手順も紹介されています。
レジンでオリジナルの海を作ろう
いかがでしたか?レジンで綺麗な海・水面模様レジンを作ることができましたか?
動画の最後にもありますが、ベースの色を青ではなく他の色に変えたり、封入するパーツを変更するだけで雰囲気が変わります。
色々なデザインで水面模様レジンを作ってみると、きっと世界に1つのオリジナルの海作品が完成しますね。
レジン作品の中でも、海モチーフのアクセサリーは人気が高いです。インスタグラムなどSNSで発信している人も多くいます。
ぜひ、レジンで水面模様作りにチャレンジしてみたい方は、こちらの動画を参考にして、素敵な作品作りをしてみましょう。
(スポンサーリンク)本記事内の画像はAmazonへリンクされています。当メディアはAmazonアソシエイトとして適格販売により収入を得ています。