「Kiwa Recipe」(登録者数9.6万人)よりご紹介します。
今回はワイヤーとレジンで作る透明感が可愛いフラワーモチーフの作り方動画のご紹介です。
Kiwa Recipeの動画は作り方の簡単さ、仕上がりの可愛さで多くの方に支持されているチャンネル。
簡単なのに既製品と見まごう仕上がりのワイヤーフラワーを、あなたのハンドメイドに取り入れてはみませんか?
均一な花びらはワイヤーを巻きつけるだけ
今回のフラワーモチーフは、1本のワイヤーを花びらの形に曲げることでレジンのフレームにしています。
花びらは均一なサイズ・形のワイヤーを量産する必要があるため、「不器用には難しそう…」と思ってしまうかもしれません。
ただ、均一なサイズの花びらもそれを作るための型さえ用意してしまえば簡単です。
ミニサイズのフラワーを作り上げるため、持ち手が丸いスティックに巻きつけることで、キレイな花びらの形を量産しています。
もちろんスティックの決まりはありません。
「どんなサイズのフラワーモチーフを作りたいか」を想定して、それに合わせたサイズ感の型を準備しましょう。
フレームが大きすぎるとレジンがキレイに入らない可能性があるため、最初は直径5mm〜10mmほどから挑戦してみましょう。
ワイヤーを花の形に形成するコツに注目
肝心なのは花びらの形にくるくるとワイヤーを曲げたあとです。
花びらの形を量産したら、それを花の形に並べて組み立てなければ可愛いフラワーモチーフにはなりません。
もちろんこのフラワー型への形成方法も、動画内でわかりやすく解説されています。
しかも花びら同士は切り離す必要はなく、フレームそのものが1本のワイヤーで作られているため、準備もとても手軽。
そして最も注目して欲しいのが、最初は重なっているワイヤーの花びら部分の輪を花型に広げていく作業です。
ワイヤーは手で自由に曲げられるためフレーム作りにぴったり。
ですが雑に扱ってしまうと、せっかくキレイに作り上げた形がぐにゃりと崩れてしまう恐れもあります。
動画内ではこの花びらをキレイな形のまま広げて花を咲かせていく様子が、テキストと実演で解説されているのです。
レジンを付けて一気に色づく様子が可愛い
仕上がりの美しさを大きく左右するのがレジンの存在です。
レジンと言うと、着色した液を準備したフレームに流し込んでいく…という工程を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
しかし、今回のフレームは既に立体的に形成されたフラワーモチーフ。
そのため、「どうやってレジンを流し込めば良いんだろう?」と思ってしまいますよね。
しかし、レジンは「流し込む」だけではありません。
画像のように、器に準備したレジンに直接ワイヤーを浸けてから形を整えることで、キレイな花のモチーフが出来上がるのです。
ワイヤーで作られた花が一気にカラフルな花へと変貌する姿は映像で見ても可愛らしく、思わず癒されてしまいますよ。
材料や手順は概要欄にも記載されている
動画内で映像を見るのはもちろん、作り方や材料をおさらいするときはぜひ概要欄もチェックしてみてください。
概要欄には、今回使用した材料が販売されているショップのURLとともに、作り方の手順がテキストでも紹介されています。
「この部分はどうするんだっけ…」というポイントがあれば、概要欄テキストでも作り方をチェックしてみてください。
概要欄にはキレイに作るためのコツも解説されているため、こちらも合わせて要チェックですね。
今回はワイヤーとレジンで作るフラワーモチーフの作り方動画の魅力をお伝えしました。
動画内ではパープルの花を作っていますが、他の色で作ってみるのはもちろん、サイズや花芯のアレンジでまた変わっていきます。
手作りしたフラワーモチーフを自作アクセに取り入れてみたい方は、ぜひ動画でその作り方を確認してみてくださいね。
(スポンサーリンク)本記事内の画像はAmazonへリンクされています。当メディアはAmazonアソシエイトとして適格販売により収入を得ています。