「yukaの作業部屋【ハンドメイドアクセサリー】」(登録者数9,160人)よりご紹介します。
今回ご紹介する動画は、ビーズ刺繍で雰囲気の違うお花のアクセサリーを2種類作る動画です。
初心者さんにはもちろん、これから始めたい方にも分かりやすい内容となっていますよ。
道具と材料の紹介
初心者さんやこれから始めたい方は、どんな道具を準備するのか、材料は何が必要か、分からないことが多いですよね。
投稿者は、作り始める前に、今回使用する道具と材料をしっかりと紹介してくれます。
購入先は、動画内では字幕で表示され、概要欄にはURLが貼ってありますよ。
動画を参考にしていきながら、自分の使いやすい物を選んでいきましょう。
- 極細ハサミ
- ビーズステッチ用の針
- ビーズステッチ糸(白・黒)
- 接着剤(フェルトにカボションを張り付ける際に使用)
- 丸小シートビーズ
- 丸大シートビーズ
- スパンコール(2種類)
- フェルトにカボションを張り付けた物
丁寧な説明
糸を針通すところから、作り方の説明が始まります。
投稿者は、手元をアップに映し、作業を撮影しているので、作業中の手元が分かりやすいのがポイントです。
字幕で簡潔に説明やアドバイスを示しながら、作業を進めているため、初心者の方でも、理解しやすいですよ。
糸処理の仕方
一周し、お花の形になったら、糸処理をしましょう。
糸処理は、作品が丈夫に壊れにくくするための、大事な作業のひとつです。
投稿者のように、何度か目立たないところで数針さして、丁寧に仕上げていってください。
一針ごとにお花の形になっていくのが、見ていて楽しいです。
注意
裏面の処理方法は、別動画となっているのでそちらを参考にしてください。
ビーズの順番
スパンコールを使ったお花は、2種類のスパンコールとビーズを、糸に通していく順番があるので注意しましょう。
縫い付け方も、はじめに紹介されているお花とは違うポイントがあるので、1つの動画で2つの作り方を知れるのはお得ですね。
スパンコールの縫い付け方に、苦戦する初心者さんは多いので、この動画をぜひ参考にしてみてください。
初めてのチャレンジでも安心
投稿者は、初心者の方にも分かりやすいように、様々なアドバイスを散りばめて作品を作っています。
動画なので、分からないところは、何度でも繰り返し確認することが可能です。
焦らずじっくりと時間をかけて作っていってくださいね。
- ビーズ刺繍に興味はあるけれど、出来るか心配と思っている方
- 不器用だから無理と避けている方
- 初心者で上手く作れない方
- お花の作り方を知りたい方
ビーズ刺繍は、同じ作業の繰り返しで作品が出来上がるので、丁寧にコツコツと作業に取り組んでいきましょう。
ぜひ、動画を見ながら素敵な作品を作り上げてください。
投稿者が実際に使用してみて、どういう物が良いかなど、アドバイスをしている点も注目です。