「buuu【ハンドメイド】」(登録者数6,760人)よりご紹介します。
今回紹介するのは、ドライフラワーの作り方とドライフラワーを使った作品作りの動画です。
自分で育てている花やお気に入りの花を、ドライフラワーにしてレジンアクセサリーにできたら素敵ですよね。
花を切る所からノーカットで見られる
動画の前半ではドライフラワーの作り方が紹介されていますが、全ての工程をノーカットで見ることができます。
通常ドライフラワーは茎や葉がついたまま吊るして乾燥させますが、レジンアクセサリーで使う場合は花びらだけが欲しいですよね。
投稿者さんはある物を使って工夫することで、花びらだけのドライフラワーを作っていました。
ドライフラワーは乾燥に時間がかかりますが、投稿者さんは、乾燥させ始めた日付が分かる工夫もしていましたよ。
乾燥させ始めた日付が分かれば、出来上がりの目安にもなりますね。
詳しいドライフラワーの作り方は、動画で実演しながら解説してくれます。
動画を参考にしながら、ぜひ一緒に自家製のドライフラワーを作ってみてくださいね。
自家製ドライフラワーで作るアクセサリー
動画の後半では、自家製ドライフラワーを使ったUVレジンアクセサリーの作り方が紹介されていました。
完成したばかりのドライフラワーを使って作成するレジンアクセサリーは、とても色鮮やかで見ているだけでもうっとりします。
必要な材料や道具が少ないので、気軽に作ることができますよ。
UVレジンアクセサリーの基本の材料と道具で作れたので、初心者の私でもチャレンジしやすかったです。
持っていない道具は、これを機会に購入して揃えておくのもおすすめですよ。
UVレジンアクセサリーの硬化には、レジン液硬化用のランプが必要です。
レジン液硬化用ランプをすぐに用意できない場合は、時間がかかってしまいますが太陽光で硬化することができます。
太陽光で硬化する際は、ゴミや埃が入り込まないように注意しましょう。
太陽光でゴミや埃が入り込まないように硬化するのはなかなか難しいですね。
レジンは透明感が命なので、予算に余裕がある場合はレジン硬化用のランプを用意した方がよいですよ。
投稿者さんは、使っている材料を購入した場所についても解説してくれています。
動画と同じデザインのアクセサリーを作りたい方は、投稿者さんが紹介している材料を購入しましょう。
詳しい作り方は動画内で丁寧に解説してくれているので、じっくり見ながら真似して作ってみてくださいね。
台紙にセットするシーンも参考になる
完成したUVレジンアクセサリーを台紙にセットする様子は、作ったハンドメイド作品を販売する時にとても参考になるシーンです。
こちらのチャンネルでは、ハンドメイド作品の作り方動画の他に、ハンドメイド商品の梱包方法の動画も投稿されています。
どの動画も分かりやすく撮影されているので、台紙のセット方法や梱包の悩みまでスッキリ解決できますよ。
こちらのチャンネルには、ハンドメイド作家になるためのヒントが沢山詰まっているので、ぜひのぞいてみてくださいね。
家にあるものと、意外なものを組み合わせて使って乾燥させていましたが、初心者の私でも簡単にできそうでした。