「手芸部hanaco [handicraft]」(登録者数31.5万人)よりご紹介します。
今回は、とても計算された方法で作るトートバッグのご紹介です。
仕上がりをスマートに作りたいという方は、ぜひ動画の作り方を試してみて下さい。
作り方のポイント
ポイントを以下の3つにまとめてみました。
- 計算された作り方
- 表と裏をくっつけて
- 持ち手もスマートに
では、詳しく見ていきましょう。
計算された作り方
いきなり計算式ですね。
数学が苦手だと、かなり戸惑います。
これは、作りたいバッグの大きさから、布のサイズを割り出しているんです。
私には無理。
そういう方も、よく見ると、そんなに難しい計算ではないようですよ。
これだと自分の作りたいサイズで自由に出来ますね。
裏地も計算して、布のサイズを出しましょう。
それぞれ計算したサイズの表地と裏地を用意します。
マチになる部分をカットしたら、いよいよ縫っていきますよ。
表と裏をくっつけて
まず、表地と裏地の側面を縫って、くっつけるんですね。
そしてマチも同じように、表地と裏地を縫い合わせています。
表と裏の生地が、完全に縫い合わさったバッグになるんですね。
これだと裏地が中でごわつかず、邪魔にならないわ。
表と裏の生地がくっついているので、出来た時にスッキリしますね。
返し口も必要ないそうですよ。
表に返せば、もうほぼ出来たも同然です。
持ち手もスマートに
最後は持ち手を付けます。
三つ折りにした表地を被せるように付けるんですね。
布と持ち手を一緒に表に出す手間がないんです。
持ち手を最初から外側に付けるから楽だわ。
持ち手を上にして、端にステッチを掛ければ、完成です。
最初から最後まで、スマートですね。
自分好みで作ろう
今回は、動画で見やすいように、小さめのサイズで作っているそうですよ。
必要に応じてポケットやホックを付けるといいそうです。
自分の作りたいサイズや布で自由に作りたくなりますね。
そんな時にあの計算式が役に立つんだわ。
ぜひ、この方法で自分好みのバッグを作ってみて下さいね。
変わった縫い方シリーズ
こちらのチャンネルでは、他にも変わった縫い方のバッグが配信されています。
まるでシリーズのように、色々な縫い方を配信しているんですよ。
他のバッグも、計算をもとに考えられているようです。
計算づくしのバッグなんて驚きですね。
ご興味のある方は、ぜひ動画を覗いてみて下さい。
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