「アトリエちゅうりっぷ / atelier tulip」(登録者数4.98人) よりご紹介します。
今回はフリーステッチングニードルを使って、立体的な猫を刺繍をする動画です。
丁寧で分かりやすい説明の動画なので、動画を参考にして、立体的な刺繍に挑戦しましょう。
視聴者リクエストから
猫の目や鼻に高低差をつけるための、「ハサミの入れ方が知りたい」というコメントから出来た動画です。
今回刺繍する猫は、視聴者からの質問に、ぴったりな内容になっていますよ。
作業工程
簡単に作業工程の一部を紹介しますね。
針を刺して刺繍する
高低差を考慮して、針を刺し始めましょう。
立体的なので、平面のときより、注意する点が多いわね。
フリーステッチングニードルのメモリの設定は、動画で確認してください。
針を刺しやすくするために、布はネジで留めてピンッと張りましょう。
ハサミを入れる
完成品をイメージして、ハサミをいれていきます。
今回の猫の刺繍は、鼻を一番高くしたいので、鼻以外のパーツを深くカットしてください。
その他のポイントも、動画で説明されているので、見逃さないようにしましょう。
作者の工夫が知れる
一度完成した刺繍を、以前作った動物の刺繍と見比べると、納得が出来ていない様子でした。
そこから原因を考えて、改善するまでの過程が動画になっていますよ。
改善前と後を比べると、違いが分かりやすいので、動画で確認してくだいね。
今まで作ってきた作品も、改良したいと思いました。
ハンドメイドに活かせる
上手な方の考えを知ることで、自分でも良いアレンジが出来るようになりますよ。
なぜ、その方法で行っているのかに注目しながら、動画を観ていきましょう。
いろんな作品をつくろう
フリーステッチングニードルを使うことで、簡単に刺繍が出来ますよ。
今回は立体的な作品で、ハサミを上手く使う必要がありました。
ハサミの使い方を身につけると、これからの作品の幅が広がるので、頑張って挑戦してみてくださいね。
今回の動画で、ペットの刺繍を作ってみたいと思いました。
「アトリエちゅうりっぷ / atelier tulip」は、刺繍の動画を中心に運営されています。
身につけたテクニックで、他の作品も作ってみてくださいね。
質問者に向けた、わかりやすい説明なので、同じ疑問がある方にオススメです。