「主婦のミシン」(登録者数9.22万人)よりご紹介します。
今回ご紹介するのは、 ランドセルカバーの作り方を紹介している動画です。
大切なランドセルを雨から守るために、ランドセルカバーを作ってみましょう。
- コンパクトに畳める収納ポケット
- 防水タイプのはぎれ布がおすすめ
- 小物入れに便利なミニポケットつき
- ゴム通しに便利なアイテム
ゴム通しに便利なアイテムも紹介しています。
ではさっそく、見ていきましょう。
収納ポケットつき
動画の投稿者さんは、収納ポケットがついたランドセルカバーを作っています。
雨がやんでランドセルカバーを取り外すときに、コンパクトに収納できて便利です。
小さくまとめることができると、ランドセルに入れられるし、紛失する心配もありません。
ランドセルカバーと収納ポケットは、縫われています。
そのため、ランドセルカバーと収納ポケットがバラバラになることもありません。
ランドセルカバーとポケットは、同柄を使うと統一感が出ます。
動画の投稿者さんが今回使っている生地の柄は、ハローキティです。
ポケットつきランドセルカバーについて、詳しく紹介しているので動画をチェックしてみましょう。
防水タイプのはぎれ布を使用
動画の投稿者さんは、防水タイプのはぎれ布を使ってランドセルカバーを製作しています。
100円ショップのはぎれ布コーナーにも、防水タイプは揃っているので、おすすめです。
サンリオ・ディズニーなどキャラクター物も多く、子供たちに人気があります。
かわいい柄で機能性(防水)に優れたタイプであれば、ランドセルカバーとして最適です。
ランドセルのフタにしっかり固定できるようにゴムを使用しますが、こちらも100円ショップで買うことができます。
ポリエステルの布・防水加工がされている生地を選んでください。
見つからないときは、撥水スプレーを使います。
雨の日にスプレーをするだけで簡単に撥水効果が期待できるアイテムです。
中に水を通さない防水スプレーに対し、撥水スプレーは、水を表面ではじきます。
基本は、革製などに使うことが多いですが、ポリエステルなどに使える商品もあるので、探してみましょう。
ミニポケットつきで便利
動画の投稿者さんは、ランドセルカバーにミニポケットをつけています。
ランドセルカバーにポケットをつけると、物を入れることができて便利です。
ポケットティッシュやハンカチなどを入れておくのに適していますよ。
手縫いでも可能ですが、ミシンを使うとスピーディに縫うことができておすすめです。
ランドセルカバーのポケットの作り方は、動画で紹介しているので、参考にしてみてください。
余分な縫い代をカット
動画の投稿者さんは、余分な縫い代分をカットしています。
1.5cm内側をミシン掛けをし、ミシン目から0.5cm幅にカットしましょう。
縫い代幅があると、かさばって物が入れにくくなるので、必ずカットします。
直線に切っていくので、とくにマーキングの必要はありません。
ゴムの通し方をレクチャー
動画の投稿者さんは、ランドセルカバーのゴムの通し方を紹介しています。
ランドセルカバーがランドセルから落ちないようにするためです。
ゴムがしっかり通る幅に折り、ミシン掛けをします。
定規で測りながら折り曲げていくと、均一幅になり、おすすめです。
ゴムの通し口からゴムを通すときは、専用アイテムを使います。
ひも通しがあると、スピーディにゴムを通すことができて便利です。
ランドセルカバーゴム通し口の作り方やゴムの通し方を動画で紹介しているので、チェックしてみましょう。
ポケットつきランドセルカバーを作ろう
今回は、ランドセルカバーの作り方を紹介しました。
子供たちがお気に入りの布を使って、雨の日でも安心して登校・下校できるランドセルカバーを作ってみましょう。
雨の日に使うので、防水加工がされている布を選ぶことがポイントです。
作り方はとても簡単で、裁縫がはじめての方でも手軽に作れます。
ミニポケットがついたランドセルカバーの作り方を紹介しているので、動画を参考にしながら作ってみましょう。
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