「kurogoma.」(登録者数3,860人)よりご紹介します。
「次々に作品を作らなくてはいけないのに、何を作っていいか分からない」そんな経験がありませんか。
そんな時は、こちらの動画が参考になります。
作品作りのヒントが隠れている場所1
投稿者さんは、2014年minneの人気作家ランキング1位になったことがある実力者です。
その経験をもとに、「どんなことをしたら人気作家になったか」について具体的な情報を発信しています。
今回は、商品作りのアイデアの出し方について投稿者さん流の方法を伝授してくれますよ。
ある場所に注目することで投稿者さんは、数多くのヒットモチーフを見つけてきました。
代表的なものとしては、椅子・花・パン・コーヒーなどです。
ある場所に注目することがヒントになるメリットを、解説しまてくれています。
「マニアックだけど○○なもの」も意外におススメだそうです。
おすすめのモチーフの特徴
独自の世界観をアーティスト気質で表現するのでなければ、親しみの持てる分野がおすすめです。
どんなものがいいか、二つの特徴で紹介しています。
- ○○されやすい
- ▲▲されやすい
この二つの「○○」「▲▲」の部分には何が入るのか、ぜひ動画でご確認ください。
作品作りのヒントが隠れている場所2
「身近なモチーフは出し尽くしてしまった」そんな時におススメの方法です。
投稿者さんは、学生時代はバスケ部・柔道部・写真部に所属していました。
そんな○○の自分が夢中になったり関わったりしてきたモノの中から、あるものをモチーフに選んで商品化したそうです。
一方で、同じように○○の自分に関わることでもモチーフに利用しなかったものもあります。
モチーフに選んだものと選ばなかったものの違いについても解説していました。
なんでもいいわけではない
身近なものだったらどんなモチーフでもよいかと言えば、「違う」とアドバイスしています。
これは、商品コンセプトとも関係があることです。
商品を考える際に、最初に決めた「あること」に合うモチーフかどうかを必ず検討しましょう。
ここは重要な部分なので、ぜひ動画でご確認ください。
自分とお客さまについて考える
作品作りヒント2で選ぶ時に、モノだけではなく「あるもの」もモチーフになります。
ヒントは「憧れ」ですよ。
「憧れ」というだけあって、お客様にとっても同じように感じることがあるそうです。
また、こんなパターンもあります。
「お友達が関係しているモチーフのブローチをプレゼントします」などとモチーフと「あるもの」が結びついた結果です。
自分を基準に考えながらも、お客様にとっても魅力的なものだということですね。
ヒントがとても分かりやすかったです。
人気作家になれるコツを学ぼう
今回は、どんな作品を作ったらいいのかわからなくなったときの対処法をご紹介しました。
こちらのチャンネルでは、人気作家になれるコツを解説した動画をアップしています。
アクセサリー作成動画もおすすめなので、ぜひチャンネルをのぞいてみてくださいね。
投稿者さんの作品アイデアの探し方は、意外に簡単です。