「田口さやか」(登録者数5,450人)よりご紹介します。
今回は、初心者のハンドメイド作家さん向けに運営したいハンドメイドショップでの売り方のコツを紹介している動画です。
田口さんが、ショップを運営して得たハンドメイド販売の売り方のコツを、わかりやすく5つの特徴を挙げて説明しています。
5つの特徴を分かりやすく解説
ハンドメイドショップに出店してみたくても、初心者作家さんは作品を公の場で提供する勇気が持てずにいませんか。
「もっと上手くなってから」とか「私の作品が売れるのかな？」などと思う人が多いようです。
そんな初心者作家さんへ、「私でもできそう」と思ってもらえる田口さんのアドバイスが動画で得られますよ。
またメルカリやラクマで自分の作品を出品したはいいものの、必ず立ちはだかるのが「売り方」ではないでしょうか？
この動画で田口さんは、その「売り方」についてわかりやすく5つの特徴を紹介しています。
特徴①写真
1つ目の魅力的なハンドメイドショップの特徴は、「写真」になります。
なぜならば、素敵なハンドメイド品を探している人が最初に見るのが写真だからです。
作品をより良く見せるためには、写真の撮り方に工夫が必要です。
撮り方の工夫については、田口さんのマネをしてみてくださいね。
特徴②タイトル
ハンドメイド品の売り方として次に重要なのが、「作品タイトル」です。
動画では作品にタイトルを付けるとき、ただ作品の名前だけ書いてもダメなことを詳しく解説しています。
作品を見る人がイメージしやすいタイトルを付けることが重要です。
特徴③説明文
「作品の写真とタイトルを見て、説明文まで読ませることができれば半分売れたようなもの」だそうです。
動画の中で田口さんのお話を聞いているとそんなふうに思わせてくれて、売る自信が付きそうな気になります。
写真だけで伝わるものを伝える重要性
写真・タイトル・説明文の中で、どんどん人の「もっと見たい」という気持ちを引き出すのが説明文です。
作品の使い方が想像できるようにするのがコツですよ。
特徴④価格
作品の使い方がなんとなくイメージできたら、「そうするといくらぐらいになるんだろう？」となれば、あと1歩です。
作品の価格が高い・安いじゃなく「納得できるか」がポイントになってきます。
人の気持ちの上手な捉え方を解説していたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
特徴⑤買いやすさ
作品の使い方や価格に納得できても、売る人の対応が良くないとせっかくここまで引き込んだ人を逃がしてしまうかもしれません。
- 家の近くに品ぞろえ豊富なスーパーがある＝店員の対応が最悪で気分が悪い。
- 家から車で30分くらい時間の掛かるスーパー＝店員の対応がものすごく親切で丁寧で明るい。
やはり2ですよね？
そんなことを動画の中でも田口さんはお話されています。
ハンドメイドショップを運営してみよう
田口さんは、作品の売り方のポイントや特徴、売れる人と売れない人の違いなど、ハンドメイド販売の解説動画を配信されています。
TwitterやFacebookなどSNSの活用術など、あなたが知りたいと思う情報も多数得ることができますよ。
本格的にハンドメイドショップを運営したいという人は、今回ご紹介した動画で勉強なさってみてくださいね。
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