「田口さやか」(登録者数5,960人)よりご紹介します。
ハンドメイド販売を行ううえで一つの悩みとなるのが、「顔出し」や「名前出し」の問題ではないでしょうか。
- 顔出しや名前出しの判断基準がわかる
- 顔出しや名前出しをするメリットを知れる
顔や名前を出しての活動に不安や怖さを感じている方は、ぜひ動画をご覧ください。
自分の意志を大切に
作家さんの中には顔や名前をだして活動する方もいますが、同じように顔や名前をだすのは抵抗がある方もいらっしゃるでしょう。
誰が見ているかわからない中で、顔や名前を出すのは危なそう…。
明確な理由がある方は、無理に顔出しや名前出しを行う必要はありません。
ただ、特に困ることがない方や迷っている方には、顔や名前を出すことをおすすめしたいと田口さんは話します。
田口さんも今では顔や名前を公開して発信を行っていますが、かつては顔出しや名前出しには抵抗があったそうです。
スタンスを大きく変えたことで、「活動しやすくなり活動の範囲も広げられるようになった」と感じていると言います。
なぜ、田口さんはこのように考え方が大きく変化していったのでしょうか。
考え方が変わった経緯については動画の中で詳しく話されているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
顔や名前を出して活動するメリット
顔や名前を出すことには不安ばかり覚えて、あまりメリットがないように感じられるかもしれません。
しかし、実際に顔も名前も公開して活動している田口さんによると困ったことはなく、むしろメリットを感じているそうですよ。
どのようなメリットを感じているかというと、一つは「顔出し」や「名前出し」問題について振り回されなくなったそうです。
顔や名前を公開することで、余計なことに神経を使わず思うままに活動できるようになったそうですよ。
他にもたくさんのメリットを感じているそうなので、どのようなメリットがあるのかぜひ動画で確認してみてください。
魅力を自分で隠しているケースも
顔出しや名前出しをはじめ、自分のことをすべてさらけ出すことには怖さや不安を感じる方もいるでしょう。
ただ、作家のコンサルティングも行う田口さんは、自己開示を行い作家さんが成功される姿をたくさん目にしてきたと言います。
自分では「隠しておきたいな」と思うようなことでも、実は周りから見れば「魅力」に感じられることもありますよ。
動画では、自己開示を行うことでどんな効果があるのか自身の経験も交えて紹介されているので、チェックしてみてください。
自分に合った形を選ぼう
「顔出し」や「名前出し」は、抵抗があるのなら無理に行う必要はありません。
ただ、それほど抵抗がないという方やどうしようか迷っているという方は、挑戦してみるのもいいのではないでしょうか。
自己開示を行っていくことで活動が進めやすくなったり、作品だけでなくあなた自身の魅力にも気づいてもらいやすくなります。
「顔出し」や「名前出し」 に迷った時は、動画もチェックしてみてください。
かつては顔や名前を公開することに抵抗を感じていた田口さんの話は、きっと共感できる点や参考になる点がたくさんあるでしょう。