「ハンドメイドノート」(登録者数1,460人)よりご紹介します。
一般的なイメージでは、売ってイイ物=ハンドメイド品、売ってはダメな物=既製品、と思ってしまうかもしれません。
ですが、そう単純な話ではないようです。
売ってイイものダメな物、即答できた人は答え合わせを、できなかった人は動画でしっかりとチェックしましょう。
ハンドメイドなら売ってイイは間違い

ハンドメイド作品=自由に販売してもいい、オリジナルの作品というイメージがありますが、決してそんなことはありません。
ハンドメイドマーケットでも売ってはダメなハンドメイド品がありますし、逆に既製品でも売ってもイイものもあります。
売ってはダメなハンドメイド品の品目が比較的多いことが、きっと驚きや発見を見出してくれるでしょう。
動画を見て、自分のハンドメイド作品が本当にマーケットで売ってイイのかダメなのか、チェックしておきましょう。
販売可否で見えてくる、オリジナルの定義

ハンドメイドマーケットで売ってイイものには複数の種類があります。
ですが、1つ重要なキーワードをとして「オリジナル」という言葉が出てきます。
自分で作ったハンドメイド作品=オリジナルという、短絡的なものではない、深い定義がそこには存在します。

オリジナルというのは時に作家さんを苦しませる大きなテーマの1つなのではないでしょうか。
マーケットでの販売可否という視点を通じてオリジナルとは何なのかという定義、ひとつの答えを実に明確に提示しています。
この動画は、販売可否がわからない初心者向けの動画という範疇を逸して、実に深いテーマを掘り下げています。
タイトル以上に大きなメッセージを持った今回の動画は、実に多くのハンドメイド作家さんへ向けられるべくものでしょう。
ハンドメイドマーケットと既製品

ハンドメイドマーケットで売ってイイものはハンドメイド品だけではない、という意外な情報も動画では説明してくれます。

そう、既製品もマーケットで売ってイイのだそうです。
売ってイイ既製品がどういうものか、どこで仕入れられるのか、既製品を売る時の注意点はなにか。
そんな疑問もハンドメイドノートは実に簡潔に答えてくれます。
知識や雑学としてだけではなく、実際に販売の幅を広げるきっかけのひとつにもなりえる動画といえるでしょう。
オリジナルを気軽に楽しもう
今回ご紹介させていただいた「ハンドメイドマーケットで売ってイイ物、ダメな物の違いは?」
売ってイイかダメかのルールの提示だけでなく、関連する様々な情報や価値観が見えてくる奥行のある動画となっています。
ただ、あまりに深く考えすぎると、作品づくりの楽しさを忘れてしまいますので、あくまで気軽に、オリジナルを楽しみましょう。
動画内では法律の話であったり、もっと掘り下げるべく話題など出てきますが、それらを説明、深堀りした動画も発信されています。
必要な情報をテンポよく、わかりやすく伝えてくれるハンドメイドノート のYouTubeチャンネル。
是非チャンネル登録して、チェックしてみて下さい。
だいぶややこしい話に聞こえますが、簡潔で明瞭な「見ればわかる」演出の動画が淡々と説明してくれます。