「まりんことおうち」(登録者数1.54万人)よりご紹介します。
ハンドメイド作品をネットで販売してみたい、と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
どれも簡単に用意できるものばかりなので、すぐに準備を始め、最速でハンドメイド作家への道をスタートさせましょう。
ネットショップの良いところ
ハンドメイドといえば、マルシェでの販売をイメージする方がいらっしゃるかもしれません。
他には店舗への委託販売を行う方法もありますが、ハンドメイド初心者の方にとっては凄くハードルが高く感じますよね。
ネット販売であれば誰でも簡単に、しかもその日からお店を開くことができますよ。
そう、ハンドメイドを始めたばかりの方が最初に商品を手に取ってもらえる可能性が高いのが、ネット販売です。
さっそく今回の動画を見て、事前準備を進めていきましょう。
必要なもの : 屋号
屋号とは、ショップの名前のことです。
ネットで販売を行うことは、ネット上に自分のお店を持つという意味と同じことになります。
作品の世界観を表したようなものや、作家さんご自身のお名前を入れたショップ名が多いです。
ぜひ、あなただけの素敵なショップ名を考えてみてくださいね。
屋号を決めたらショップのロゴを作成しよう。
屋号が決まったら、次にロゴを作成してみましょう。
- 動画ではまりんこさんのショップのロゴも公開されています。
- シンプルですが、お花のイラストが入っているのがポイント。
まりんこさんのように分かりやすいポイントを入れることで、お客様にショップのロゴを覚えてもらいやすくなります。
自分では綺麗な文字を書いたり、絵を描いたりできないから、どこかにお願いしないとダメかしら?
不安に思わなくても大丈夫ですよ。
とってもオシャレなまりんこさんのロゴは、iPhoneを使って作成したものなんだそうです。
まりんこさんの動画では、実際にロゴを作ったアプリまで紹介されています。
そのアプリには素敵な文字のフォントがたくさん入っているらしいので、イメージ通りのロゴが簡単に作れそうですね。
アプリ名は動画内で出しているので、気になる方はご覧になってみてくださいね。
必要なもの : ハンドメイド専用口座
ネットショップでの売上が振り込まれる口座は、プライベート用のものとは分けておくと良いそうです。
こちらは事前に用意しておくものとして意外に思うアイテムですよね。
それは確定申告の際に便利だから、ということでした。
プライベート用口座に売上が振り込まれてしまうことで、確定申告の時にどの金額を申告すれば良いのかが分かりにくくなります。
なので、まりんこさんの場合は、仕入れ代などもハンドメイド用の口座から動くようにしているそうです。
ハンドメイド活動でのお金の流れを分かりやすくするためにも、この方法はすぐに真似したいところですね。
今はプライベート用の口座と一緒にしてしまっているという方も、できるだけ早めに分けておきましょう。
必要なもの : SNSアカウント
こちらはもう絶対に開設しておきたい、ハンドメイド作家さんには必須のツールとなっています。
動画では、開設しておいた方が良いという2つのSNSが紹介されていますよ。
ネットショップに出店しても、宣伝をせずにただ待っているだけでは、見に来てくれる人がいないなんてこともあります。
そのため、SNSでの発信は集客をする意味でも、とても大切です。
無料で使えるので、ぜひSNSもネットへの出品前に開設しておきましょう。
ネット販売のお役立ち情報が満載
今回の動画は、ハンドメイド作品をネットで販売してみたいという方にとって役立つ情報が満載でした。
さらには、SNSを使っての集客方法もまりんこさんのブログでご紹介されています。
こちらの動画を参考にして、ハンドメイド販売の準備を完璧にしておきましょう。
今回は、ネット販売を始める前に絶対に用意しておいた方が良いアイテムを3つご紹介している動画です。