「minne LAB(ミンネラボ) ハンドメイド作家・ブランドを応援するminne公式チャンネル」(登録者数2.72万人)よりご紹介します。
今回は、撮影グッズの使い方について紹介している動画です。
商品画像があまり上手に撮影できないとお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
撮影グッズを使うメリット
ネットショップやSNSに投稿するために、商品の写真撮影をしている作家さんも多いのではないでしょうか。
ネットショップの一覧でもSNSでも、最初に目に入る情報は商品の画像です。
そう思う一方で、写真撮影を苦手としている方も多いようです。
今回は、そんな悩める作家さんのために撮影グッズを使った、撮影のノウハウ動画を配信しています。
ネットショップでのお買い物では手に取ってご覧いただくことが出来ない分、写真や商品説明欄でのより細かな情報が大切です。
今回の撮影グッズを使うことで、さらに明るくクリアな写真になり細部まで鮮明に映るようになりますよ。
細かなところまで見やすくわかりやすい写真は、購入を検討しているお客様の判断材料となります。
今よりもさらに素敵な写真を撮るために、ぜひ参考になさってください。
準備するもの
- A4ファイルケース
- ブックエンド
- 四つ切りサイズの画用紙
- レフ板
- ミニ三脚スタンド など
どれも自宅にあるものを代用したり、100円ショップなどで安価に購入できるものなので気軽にそろえられます。
一度作ってしまえば何度でも使用できる簡易な撮影ブースですので、ぜひ作って取り入れてみてはいかがでしょうか。
撮影グッズのつくり方
動画内では、音や文字を使わずに撮影ブースの作り方を解説しています。
1分弱の短い動画ですので、何回でも簡単に見直すことが出来るのも嬉しいポイントですね。
まずは、撮影の土台となる部分をブックエンドとクリアケースなどを使って作っていきます。
動画内では、白色の画用紙を使用していました。
自分の作品の世界観に合わせて色々な好きな色の画用紙に変えたり、バリエーションを簡単に変えられますよ。
手元の見やすいすっきりとした動画なので、あまり工作に自信がない方にも伝わりやすい動画になっています。
撮影グッズの使い方
土台を作り終えたら、なるべく光が取り込みやすい明るい場所にミニ三脚をセッティングします。
お天気がいい日の午前中がおすすめ。
画用紙にレフ板の光を反射させることで、より一層空間が明るくなり作品に均一に光が当たるようになりました。
今回の動画では、全体的に小さいものを組み合わせて作っているのであまり大きくなりすぎず、テーブルの上で完結します。
手軽に取り入れやすく簡単にセッティングが出来ること、また使わないときはコンパクトに仕舞えるのも嬉しいポイントです。
撮影グッズを使うことで商品とカメラの位置に一定の距離が保たれるため、より統一性のある見やすいギャラリーに仕上がります。
統一感のある商品画像で集客UP
こちらのチャンネルでは、撮影ノウハウの動画を多数配信されておりますので、お悩み別にご覧いただくのもおススメです。
商品や撮影小物を配置して、明るい場所を探して…と、撮影のたびに工夫しようとすると時間や手間がかかります。
明るさにもばらつきが出るため、統一感のある写真が撮れません。
商品画像にお悩みの方は、こちらの動画を参考にして、撮影グッズを作成してみてくださいね。
素敵な写真でショップへ誘導して一人でも多くのお客様に商品を届けたい。