「ハンドメイドノート」(登録者数2,510人)よりご紹介します。
「minne(ミンネ)」は、ハンドメイド好きなら、誰でも知っているほどの有名販売サイトです。
今回ご紹介する動画では、「minne」の利用方法や手数料について、くわしく教えてくれますよ。
2019年以前に登録の方はご注意ください
「minne」では、2020年に手数料の改訂がありました。
2019年以前に登録してしばらく利用していない方、ぜひこの動画で新しい手数料を知ってくださいね。
では、さっそく動画を見ていきましょう。
手数料の種類を知ろう
私は総合的に見て判断するけれど、手数料も判断材料の1つにしているよ。
ハンドメイド販売サイトを選ぶとき、気になるものの1つに手数料があります。
どんなサイトも利用するに当たり、手数料はかかってくるのですが、サイトによって料金はさまざまです。
「minne」には、どんな手数料があるのかを知っておきましょう。
- 販売手数料
- 振込手数料
それぞれについて、くわしく見ていきましょう。
販売手数料について知ろう
1つめの手数料は、販売手数料です。
「minne」の販売手数料とは、作品が売れたときにかかる手数料のこと。
サイト登録や出品は無料なので、売れた時だけ発生する利用料金、というアバウトな考え方もできますね。
販売手数料はかかる対象が違うので、ご注意ください。
「minne」では、作品価格とオプション価格に加え、送料も手数料の対象にふくまれます。
文章だけで説明されると、ちょっと分かりづらいです…。
そんなあなたもご安心ください。
動画内では、とても分かりやすい計算式を載せてくれています。
この計算式に必要な金額を入れれば、すぐに計算できて便利だわ。
売れるごとにかかる手数料となりますので、販売手数料を加味した値段をつけましょう。
また、2019年以前に登録された方のために、どこがどのように改訂されたのかの説明があります。
もしも2019年までの販売手数料で計算されている方がいましたら、ぜひ新しい販売手数料へアップデートしてくださいね。
振込手数料について知ろう
2つめの手数料は、振込手数料です。
振込手数料は作品が売れるごとではなく、振込1回に対しての金額です。
どういう意味ですか?
動画内で解説されている作家さんの売上金の仕組みを、簡単にまとめてみますね。
- 作品の売上金は「minne」が一時預かりしていて、入金は月に1回
- 1か月の売り上げが1,000円以上あると、登録口座に振り込まれる
この登録口座に振り込まれる金額は、1か月の売上金から振込手数料を引いた額になります。
なので、振込手数料がかかるのは1回の振込に対して、となります。
図解して説明して欲しい…。
動画内ではイラストを使用して説明してくれているので、分かりやすいですよ。
ぜひ、動画で確認してみてくださいね。
いろいろなサイトを比較してみよう
今回の動画では、「minne」の手数料について知ることができました。
ハンドメイド作品の販売において、手数料のことを考えるのはとても大切なことです。
他の販売サイトのことも知りたくなっちゃった。
そんなあなたのために、チャンネル内では多くの情報が発信されています。
- 「BASE」の手数料はいくら?
- STORESの手数料はいくら?
- ハンドメイド作品の適正価格の決め方 など
投稿者さんは、「こんなサービスがあったら良かったのに」という思いで動画を作成されています。
きっとあなたの欲しい情報が見つかるので、ぜひチャンネルをのぞいてみてください。
ハンドメイド販売サイトって、どうやって決めたら良いの?