「minne LAB」(登録者数1.63万人)よりご紹介します。
作品の実物を見てもらえないネットショップにおいて、商品写真のキレイさはとても重要ですよね。
しかし中には、完璧な写真を掲載しているにも関わらず、作品が売れないお店もあるようです。
自分がそういうタイプではないかと思うなら是非、ご紹介する動画を見てみてくださいね。
商品写真の力について解説

「作品の写真はとってもキレイなのに、私の作品は何で売れないの?」
そんなお悩みを持つあなたはひょっとしたら、写真の持つ力について勘違いをしている可能性があります。
動画では投稿者がまず第一に、そのことについて触れていますよ。

判断材料になっているという事実は当然ありますが、それだけでショップが上手くいくという考えは捨てた方がいいかもしれません。
そういうわけなので、商品写真にこだわっているにも関わらず…というあなたは、動画の内容をチェックすべきといえるでしょう。
投稿者の話を聞けば、写真の持つ力についての認識を改められるかもしれませんよ。
とはいえ、商品写真はキレイであるに越したことはないでしょう。そこに関しては、自信を持ってもいいと思いますよ。
根底に潜む問題をあぶり出す

ハンドメイド作品に限ったことではないですが、購入を考えた時、商品の見た目というのは非常に重要ですよね。
そのため、商品写真がキレイなのに作品が売れないと、写真に何か問題があるのではと考えてしまいがちです。
しかし実際には、そうでない場合もあるのだそうですよ。

写真の良し悪し以上に、作品を売れなくしている理由とは何でしょう。自分の作品を、客観的に判断するのは難しいですよね。
そんなあなたのため、動画では写真以外に目を向けるべきことについても解説しています。
それを知ることができたら、作品がもっと売れるようになるかもしれませんよ。
売り上げに伸び悩みを感じているなら、今回の動画を視聴してみることをおすすめします。
作品への向き合い方を知る

ハンドメイド作家として活動するのは、そもそも好きだからという気持ちが根元にあるためだと思います。
しかし中には、何となく作品を作り、何となく売れそうだし販売してみようというパターンもあるのかもしれません。
もしあなたがそういうタイプだったとして、作品が売れなかったとしても、果たしてそれは写真が悪いからといえるでしょうか。
- ハンドメイド愛好家による「それなりの商品写真」の作品
- 何となく作家による「レベルの高い商品写真」の作品
売れるのは、前者の作品が多かったりします。
ハンドメイドを愛する人が作った作品が、ある程度の商品写真でも売れる理由は一体何なのでしょう?
両者の手掛ける作品の間には決定的な違いがあることを、投稿者が教えてくれるはずです。
商品写真にばかり力を入れる「何となく作家」かもしれないという自覚がある場合にも、有用な助言を得られると思いますよ。
写真は重要でもすべてではない
今回ご紹介した動画は、売り上げと商品写真の関わりをテーマとして話が進んでいきます。
投稿者はこの中で、ネットショップにおける商品写真の重要さについてもまた、再三に渡って触れています。
- 写真写りのいい商品
- 写真写りの悪い商品
同じような物を売る店で、写真写りが悪い方をわざわざ買おうとするでしょうか。
写真写りだけがいい作品だったとしても、キレイな写真に惹かれてしまうのは止むを得ませんよね。
だからといって写真のキレイさばかりにこだわっても、販売は上手くいかないと考えられます。
今回の記事を読んで商品写真を見つめ直そうと思ったなら是非、「minne LAB」の動画をチェックしてみてくださいね。
ネットショップの場合、写真は商品の良し悪しを判断するための大きな要素ですよね。実際はそうではない、ということでしょうか?