「田口さやか」(登録者数3,340人)よりご紹介します。
ハンドメイド販売を続けていると、時には悪いレビューを受けてしまうこともあるのではないでしょうか。
思いがけず悪いレビューを受けてしまうと、とてもショックな気持ちになり思い悩むこともありますよね。
今回の動画では不本意なレビューを受けた経験を持つ田口さんが、経験を踏まえて悪いレビューとの向き合い方を紹介しています。
- 悪いレビューがついてしまう原因がわかる
- 悪いレビューがついた時の気持ちの切り替え方法を知れる
不本意なレビューに対する、悩みや不安を解消できるヒントがもらえるはずです。
悪いレビューとどのように向き合えばいいのか、見ていきましょう。
悪いレビューがつく理由
作品に欠陥があったり期限内にお届けできなかったなど、明らかに作家側に非があれば悪いレビューがつくのは当然のことです。
しかし、時には商品にも配送にも問題がなかったのに、悪いレビューがついて戸惑ってしまうこともあるのではないでしょうか。
ただ、注意しなければいけないのは、購入者と作家の感覚というのは必ずしも一緒になるわけではないということです。
自分では完璧な仕事をしたつもりでも、必ずしも最高の評価につながるというわけではありません。
また、手の施しようがないことを指摘されて悪いレビューがつくことも意外と多く、ある程度の覚悟は必要だと田口さんは話します。
実際に田口さん自身も、どうしようもないことで悪い評価を受けたことがあるそうです。
防ぎようのない内容の悪いレビューとはどのようなものなのか、気になる方はぜひ動画をご覧ください。
気持ちを切り替えるおすすめの方法
一度ついてしまった悪いレビューは、残念ながらどうすることもできません。
悪いレビューが無い状態を維持して、ハンドメイド販売を続けていきたい。
と考えている方もいるかもしれませんね。
ただ、悪いレビューを気にしすぎていると、たった一つ悪い評価を受けただけでも気持ちがとても下がって自信も失いかねません。
そのため、多少は悪いレビューがつくものだと大きく構えておくことが大切です。
どうしても悪いレビューに対してネガティブに考え過ぎてしまうという方は、動画をチェックしてみてください。
動画では田口さんが実践している、気持ちを切り替えるおすすめの方法が紹介されています。
少し考え方を変えることで、気持ちが楽になるはずです。ぜひ参考にしてください。
悪いレビューをプラスに変える
悪いレビューがついてしまうと、気持ちが落ち込んでしまうのはしょうがないことです。
ハンドメイド販売を始めた当初は、田口さんも悪いレビューを受け取りネット販売の怖さを知ったと話します。
しかし、販売を続ける中で気持ちも変化し、今では悪いレビューがついても自分の考え方次第で変えていけると感じているそうです。
悪いレビューも考え方によっては恩恵を受けたと捉えることもできる
また、対応次第では悪いレビューを受けても、お客様に好印象を抱かせることもできると田口さんは話します。
悪いレビューに悩んでいる方は、どのようにして悪いレビューをプラスに変えていけるのか動画でチェックしてみてください。
同じハンドメイド作家として活躍する田口さんの考えは、きっと参考になるはずです。
気にしすぎないことが大事
悪いレビューを受けるとショックな気持ちになりますが、あまり気にしすぎてしまうと販売に悪影響を及ぼしかねません。
多少は悪い評価がついてもOKという気持ちで、大きく構えていくことが大切です。
動画を参考にして気持ちの切り替え方や悪い評価をプラスに変える思考を取り入れ、楽しんでショップ運営を行っていきましょう。
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