「メル神の売り方講座」(登録者数8,730人)よりご紹介します。
メルカリ内での専門店はご存知でしょうか。要するに商品を1~3品程度しか取り扱っていないようなショップのことです。
今回の動画は決して専門をやめた方が良いという話ではなく、専門店にしたことに考えはあるのかという点がポイントなってきます。
今後メルカリで専門店として活動を考えられている方などは、ぜひこの動画を参考にしてみてください。
専門店にする時の注意点
そもそも専門店とはどういうショップを指しているのかというと商品数や商品ジャンルを絞っているショップのことです。
しかし、この時にただ商品数を適当に絞るだけや売りたいものだけに絞って販売を始めていくのではあまり意味がありません。
投稿者さんは商品やジャンルを絞るのは2つの理由があるとお話をされています。
商品数やジャンルを絞ったら売れるものが少なくなり、売上の最大化が難しいのでは?と考えたことはありませんか。
しかし投稿者さんはある2つの理由によって、絞ることは有効であり、また中長期的に販売数が増えるとお話をされています。
幅広い商品を取り扱いしている方は目から鱗のような内容もあると思いますので、興味のある方はこの動画を参考にしてください。
不用品を売ってはいけないのか
メルカリで特定の商品ジャンルしか販売しないショップを作ったとしたら、不用品を売っても良いのか疑問に思うことがあります。
投稿者さんは専門店であっても不用品を売って問題ないとお話しされています。
メルカリの良いところは使わなくなったものを売れるところですので、その機能は存分に使っていきたいですよね。
しかし不用品を販売しようとすると、専門店の特徴である統一感を損なってしまうという問題が出てきます。
実店舗だとわかりやすいと思いますが、コンセプトの統一されている店で関係ない商品が販売されていたら違和感がありますよね。
これが雑貨屋ならまだしも、専門店であれば必ずと言っていいほど陳列が気になってしまいます。
しかし投稿者さんはこれについても問題ないと解説をされており、なぜそれがOKなのかという理由も併せてお話されています。
どうして統一感がないのに問題ないのか気になりますよね。
その理由も併せてこちらの動画で詳しく解説していますので、気になる方は是非こちらの動画を確認してみてください。
専門店の強み
専門店の強みとしては2つあると投稿者さんは解説をされています。
一つは効率が良いということです。たくさんの商品を取り扱うショップでは商品選定とその仕入れに時間がかかります。
前述していますが、商品数が少なければ少ないほどまずは仕入れが楽になりますので、他のショップとは違うポイントになります。
また仕入れ後の商品管理や商品を完売させるための仕組みを体系化しやすく、他人に任せても継続した売上が上がりやすくなります。
そして二つ目は〇〇選定になり、これは勢いで決めずに試行錯誤を繰り返し長期的に売上が伸びるものを選定する必要があります。
その上で競合はいるのか、自分の立ち位置、優位性はどこにあるのか、などあげてしまえばキリがないほど出てきてしまいます。
だからこそ、慎重に選定をしていく必要があります。事例を投稿者さんが解説されてますので、この動画を確認してみてください。
専門店は効率よく販売するための手段
この動画では専門店にするときの注意点やどのようなメリットがあるのか、それをどのように活かしていくのかを解説しています。
メルカリで販売を始めるときには最初に何を出品しようか迷った経験のある方も多いと思います。
専門店が簡単に運営をできるわけではないですが、効率良く売上を作ることができる手段です。
これまでいろいろな商品を取り扱ってみたけどうまくいかない人は方向転換してみても良いかもしれませんね。
この記事では紹介しきれていない例も合わせて動画内で紹介していますので、是非こちらの動画を参考にしてみてください。
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