「田口さやか」(登録者数5,450人)よりご紹介します。
今回は、ハンドメイド販売における【売れる写真のコツ】について詳しく解説されている動画です。
商品写真が上手く撮影できないと悩んでいる場合には必見の動画です。
商品の写真はお客さんのメリットを見せる
ネットショップに掲載する商品写真で最も重要なことは、お客さんにとってメリットのある写真であることです。
つまり、あなたのハンドメイド作品を購入した後のお客さんの未来を見せるということになります。
お客さんの未来を想像できるような写真を撮りましょう。
商品写真にズレがある
写真を撮る際、このようなことを考えているのではないでしょうか。
- いかに自分のハンドメイド作品を奇麗に見せるか
- 自分のハンドメイド作品への拘りを写真で表現したい
田口さんの動画を見ると、これまでの考え方が大間違いだったと気付くことでしょう。
実は田口さんは動画内で、作り手が「見せたい」写真とお客さんが「見たい」写真は違うと言っています。
商品の良さではなく、お客さんのメリットという点にこそフォーカスするべきだということです。
作品の宣材写真を撮影する時は、撮影技術や良い撮影機材ではなく、お客さんを思う心が大切なんですね。
お客さんのメリットを見せる商品写真を撮る
現代社会はものが溢れ、似たような機能・デザインの商品も多いので、多少の差別化をしたところでなかなか売れません。
この流れはハンドメイド作品においても同様のようです。
私自信もなかなか商品が売れなくて、どうしてなのか考えていたところ、ライバルが多過ぎるということに気が付きました。
販売サイトのミンネを見ると、驚くほど多くのハンドメイド作家さんがいることがわかります。
その中からあなたの作品が選ばれるのは、至難の業と言っても過言ではありません。
そこで大切になってくるのが、お客さんのメリットを考えた写真を撮ることです。
詳しい内容は、ぜひ動画で確認してみてくださいね。
掲載する作品写真には工夫が必要
今回は、ハンドメイド販売でショップサイトに掲載する商品の写真について取り上げました。
ショップサイトに掲載する写真を見て商品の購入を決定するというお客さんが多いのは、疑いようのない事実です。
田口さんによると、『作り手が「見せたい」写真とお客さんが「見たい」写真は違う』ということでした。
具体的な例などを用いてわかりやすく解説されているので、あなたのハンドメイド作品の撮影の参考にしてみてくださいね。
(スポンサーリンク)本記事内の画像はAmazonへリンクされています。当メディアはAmazonアソシエイトとして適格販売により収入を得ています。