「カミヤ先生のDIY!チャンネル」(登録者数17.5万人)よりご紹介します。
こちらの動画を参考にして、ベンチの作り方を学んでみませんか?
この動画で作っていくベンチは、横幅900mmの2人がけ用です。
ベンチの作り方が分かる
使う材料から完成までの手順を親切に教えてくれるので、DIY初心者の方でも安心してください。
また、DIYに使うおすすめの機材も度々紹介されるので、本格的にDIYをやっている方が見ても楽しめる内容です。
材料紹介
- 天板 : 厚み30×奥行き300×横幅900mm
- 脚 : 30×300×390mm 2枚
- 貫 : 45×50×840mm
- 丸棒 : 直径10mm
完成形のサイズはごく一般的ですが、後からサイズ調整したくなる場合も考慮しています。
あらかじめ長めに材料を取っておくと良いでしょう。
- 横幅 : 900mm
- 奥行き : 300mm
- 高さ : 420mm
動画では「1人かけ用ベンチ」の材料も紹介されているので、気になる方はぜひご覧ください。
手順を少しだけ紹介
作業工程を少しご紹介していきます。
脚材を両隅に置く
脚材を作業台の両隅に立てて作業を行います。
作業台の馬をまだ作っていない方は、そちらを最初に作ってみてください。
作業台の馬の作り方はDIYの基本が詰まっているので、最初に作る作品として最適です。
「作業台の馬」の作り方もこちらのチャンネルで紹介されているので、気になる方はぜひご覧ください。
天板を乗せる
脚材に天板を乗せて、基準となるビスを1本打ち込むための場所をしっかり合わせていきます。
木材は大抵のもが剃っているので、両角がしっかり合うことは中々ありません。
なので脚材と天板の1箇所が、触って真っ直ぐになっている状態を整えてから、ビスを打ち込む準備をします。
作業風景を分かりやすい図とともに解説されているので、簡単に理解できますよ。
ビス止めの印をつける
脚材の板厚が30mmあるので、半分の15mmの場所にビスを止めます。
角外側からの距離は20mmほどがベストです。
もう片方も同じように印をつけたら、間にも2つ印をつけます。
3本のビス止めじゃダメなの?
3本では好ましくない理由も動画内で解説されているので、是非そちらでご確認ください。
印をつける際に使うおすすめのサシガネも紹介されているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
印に穴を開ける
まずは、埋木用の穴を開けていきます。
埋木用の穴が開け終わったら、今度は下穴を開けていきましょう。
この時、脚材と天板がぴったり合っていることを確認して、動かないようにしっかり手で押さえてください。
下穴錐の太さは3mm程度。
それぞれの穴を開ける際に使うおすすめの機材も詳しく紹介されています。
本格的にDIYを楽しみたい方にもおすすめの動画です。
作ったベンチが売れる?
こちらのチャンネルでは、初心者の方でも分かりやすい木工DIYについて、沢山の動画が配信されています。
また、自分で作った作品の販売方法も発信しているので、副業を考えている方にもおすすめのチャンネルです。
- 初心者だけど本格的な作品を作りたい
- DIYにおすすめの機材が知りたい
- DIYで副業を始めたい
気になる方は、是非こちらの動画をチェックしてみてください。
この動画では、2人かけ用ベンチの作り方が詳しく解説されています。