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「まりんことおうち」(登録者数1.59万人)よりご紹介します。
今回は、ハンドメイド作家の領収書の書き方について解説している動画のご紹介です。
ハンドメイド販売をするなら、ほんの少しだけ領収書にもこだわってみませんか。
領収書はこうやって書こう
動画で使用されているのは、コクヨの複写式領収証です。
- 「領収書」なのか「領収証」なのかという点で迷うことがあるかもしれません。
- 正しくは「領収証書」となりますが、ここでは「領収書」と表記することにします。
動画内では領収書を記入する前の注意点を2つ挙げていました。
注意点は、動画でご確認くださいね。
どちらも基本という感じですが、ついつい忘れがちになってしまうので注意しましょう。
失敗すると何枚も捨てなければならなくなってしまいます。
また、領収書は重要な書類なので、改ざんを防止するという意味でもあるものを必ず使用してください。
では、実際の書き方を見ていきましょう。
領収書に記載する9つの項目
領収書に記載する内容は次の9つの項目となります。
- 宛名
- 通し番号
- 金額
- 但し書き
- 日付
- 収入印紙
- 内訳
- 発行者情報
- 係印
特に重要なのは、宛名と金額です。
領収書は改ざんがあってはならない重要な書類なので、金額が後から付け足せないようにしておかなければなりません。
また、宛名に関しても記載時に細心の注意が必要です。
宛名が個人の場合は特に問題はありませんが、法人の場合には正式名称を記載しなければなりません。
特に「株式会社」なのか、「前株」「後株」なのかという点にも注意が必要です。
具体的な書き方については、動画でしっかりとチェックしておきましょう。
領収書を発行に関するその他の注意点
領収書を発行する上で、問題となるのが次の2点です。
- クレジットカード決済の場合
- 領収書の再発行について
動画内では、上記の2点についても詳しく解説されています。
知らなかったでは済まされない内容なので、投稿者さんの解説をじっくりと聞いておきましょう。
手書きの領収書を発行してみよう
今回は、ハンドメイド販売をするなら必要となる領収書の発行方法について解説している動画をご紹介しました。
最近では、領収書はパソコンで簡単に作成が可能です。
しかし、こちらの動画では手書きの領収書を紹介されていました。
今まではPCに頼ってばかりでしたが、今度から手書きの領収書に変更します。
もしかすると、あなたも今まで領収書の正しい書き方を知らずに誤魔化して書いていた部分もあったかもしれません。
こちらの動画を参考にして、正しい書き方で領収書を作成しましょう。
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