「茶柱蜜柑工房」(登録者数8,070人)よりご紹介します。
レジンは、ハンドメイドの中でも人気のジャンルかと思います。
しかし、専用の材料や道具を使ったりと、難しい印象はないでしょうか。
チャンネルにて公開されている動画では、レジン液をある別素材で代用し、簡単で素敵な帯留め作りにチャレンジしていますよ。
材料はすべて100均で揃う
動画で紹介されている作品を作る材料は、すべて100均で揃います。どんな材料が必要なのか、見てみましょう。
- 二液性エポキシ接着剤
- シリコンゴム
- 型の元となるモチーフ(動画では猫型のマグネット)
何やら専門的にも思えますが、最近の100均は品揃えが充実しているので、こういったものも購入可能なんですよ。
今回の動画で紹介されるのは、代用素材を使った「レジン風」作品です。当然ながら、レジン液そのものは用意しません。
二液性エポキシ接着剤というのは、耳慣れない商品です。レジンとも関わりの薄いイメージがありますが…。
実はその接着剤が、今回のメイン材料となります。二液性、つまり、二つの物質からなるというのが重要なポイントなんですよ。
お仕事や趣味のDIYなどでこの接着剤をご使用の場合には、その特性から、代用素材としての活かし方が分かるかもしれません。
こちらの代用素材がどのような変貌を遂げるかについては、動画で確認してくださいね。
何はともあれ、材料費がかからないというのは、ハンドメイドにおいては大きなメリットだと思いますよ。
型から手作りでお好みのアイテムを制作
型に液を流し込んで固めるのがレジンですが、好みの型でアイテムを作りたい時はどうすればいいのでしょう?
動画ではその問題を、シリコンゴムを使って解決しています。
市販の型は便利ですが、好みの形ではないことも往々にしてありますね。その時に取れる対応策が、動画で分かりますよ。
好きな型がないからとレジンを諦めていたのなら、今回の動画視聴を機に、考え方を変えられるかもしれません。
世界中どこを探してもないような、オリジナルの型を制作したい場合にも、動画のやり方が役立つ可能性もあります。
何より、手先の器用さには関係なく自分好みの型が作れるということを、動画を通して知ることができるでしょう。
シリコンゴムを扱う時の注意点についても触れていますので、見逃さないようにしてくださいね。
メリットとデメリットの双方を解説
何事も、いい面しかないという場合は少ないです。今回の動画で紹介されているハンドメイドにも、良し悪しがあるみたいですね。
制作において生じるメリットとデメリットの両方について、投稿者が解説してくれています。
接着剤をレジン代わりに使った場合、どんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?
どちらについても、動画にて言及されていますよ。両者を知った上で総合的に考えることができるので、ありがたいですよね。
100均で安く購入できる接着剤ですが、それを使うからこそのデメリットも存在するというわけです。
動画ではいくつかの長所と短所について触れていますので、確認しておくといいでしょう。
やってみるは価値ある代用ハンドメイド
今回の動画で紹介されているのは、レジン液を接着剤で代用するという、まさかのハンドメイドでした。
ぱっと聞くと「それってどうなの?」という意見もありそうですが、悪いことばかりでもないみたいですよ。
- 100均材料なので失敗してもダメージは少ない
- 接着剤での制作にもメリットはある
以上を思うと、代用素材でのレジン制作にトライしてみる価値はあるのではないでしょうか。
今回の記事を読んで、あなたも接着剤でレジン風アイテムを作ってみたくなりましたか?
それならば是非、「茶柱蜜柑工房」の動画を参考にしてくださいね。注意すべき工程もあるので、動画はしっかりと視聴しましょう。