「まりんことおうち」(登録者数1.54万人)よりご紹介します。
飾らずに、伝えたいことを伝える、まりんこさんの姿勢は、動画の中身にもタイトルにも、熱量をそのまま再現させています。
「教える」だけではない、まりんこさんの「伝える」力を、是非、動画で体感していただきたいです。
商品には決めなくてはいけないことがある
ハンドメイド販売をするなら、何を売るか、つまり商品は何なのかを決めるでしょう。
その商品について、決めておくべき事が3つあると、まりんこさんは提唱します。
まりんこさん自身が「全く商品が売れなかった辛い1年間」から抜け出すために、文字通り必死で探しあてた3つの鍵なのです。
アクセサリーが好きだからアクセサリーを売る、ではなく「商品きちんと売るための研究」という領域でのお話になっています。
ハンドメイド販売で、売れる商品を展開するための3カ条とはなんでしょうか。
これからハンドメイド販売をする初心者さんにとって、とても重要なアドバイスになるでしょう。
すでに販売をはじめていて伸び悩んでいる人は、その3つがいくつ自分にあてはまっているかを確認してみましょう。
大事な大事な「知る方法」
まりんこさんは、ハンドメイド作品を売るために、商品について決めておくべき3つの事にたどりつきました。
その3つにたどりついた方法、重要なことを「知る方法」「調べる方法」も教えてくれます。
ありのままを伝える事をモットーとしているとは言え、話の内容はとても具体的で、非常にわかりやすく、とても貴重です。
「プロというのは何でも答えられる人ではなく、調べ方を知っている人の事だ」という言葉があります。
その定義でいうと、まりんこさんのお話は、ハンドメイド販売のプロに近づくためのお話といえるでしょう。
商品を売る方法とその調べ方を、惜しみなく教えてくれるのです。
売れているものには必ず理由がある
売れているものや売れているショップ、売れている作家さんには必ず理由があるとまりんこさんは力説します。
その力強いメッセージは、売れない時期が長かったからこそのメッセージとして発せられていますよ。
売れている理由の探し方は、そのまま自分が何をするべきか、の答えになるでしょう。
「売るための商品」でなく「自分が好きな商品」を作りたいという人であっても、全く売れなければモチベーションが低下します。
それでは、好きなはずのハンドメイド作品づくりに向き合えなくなってしまうという可能性もありますよね。
売れない時期が長かったからこそ伝えたいメッセージを、動画で確認してみて下さい。
まりんこさんの動画を要チェック
実体験にもとづいた、ハンドメイド販売を始めるときに決めておかねばならない事についての動画をご紹介いたしました。
初心者さんや、思い悩んでいる人への力強いメッセージ、そこから抜け出すためのアドバイスは、今回の動画以外にも多数あります。
是非、チャンネル登録して、まりんこさんの他の動画もチェックしてみて下さい。
ハンドメイド販売を始めようという人や、商品が売れずに思い悩んでいる人の背中を、強く押してくれますよ。