「カミヤ先生のDIY!家具教室」(登録者数12.5万人)よりご紹介します。
今回のカミヤ先生のDIY!家具教室の動画は、丸ノコで材料を真っすぐ切りだすためのポイントについて紹介しています。
- 丸ノコで真っすぐに材料を切るコツ
- 安全な丸ノコの使い方
- 直線ガイドの活用法
丸ノコで長い材料を切り出すときに切断面が曲がってしまうと、せっかくの材料が使えなくなってしまうことも。
イメージ通りのDIY作品になるように、真っすぐに材料を切り出すコツを動画で伝えてくれていますので確認していきましょう。
準備の大切さを教えてくれる
カミヤ先生のもとには、丸ノコで真っすぐに切ることができないとの相談メールがたくさん寄せられているそうです。
動画では、真っすぐに材料が切れないと悩んでいる人にむけて、丸ノコを使う前の準備段階から丁寧に説明されています。
準備で使用する道具の使い方などを細やかに教えてくれているので、ありがたいです。
紹介されている内容を実践するだけで、丸ノコで切るための準備が整いますので、動画をみてマネをしてみてくださいね。
真っすぐ切れない人へ
丸ノコで真っすぐに材料を切り出すためには、材料のどこを丸ノコで切ったらいいのかを決めておく必要があります。
材料に誤った寸法や違う場所に印をつけてしまうと、違う寸法の材料ができてしまいますので、注意をしなければなりません。
イラスト入りでわかりやすい
動画では、カミヤ先生の音声だけでなく、テロップとイラストも使って説明されています。
たとえば、材料に引いた線のどの部分にそって丸ノコで切っていけばいいのか、ということは言葉だけではわかりにくいものです。
テロップやイラストがあると、目で見てイメージがわかりやすいのよね。
DIY初心者でも、イメージしやすいように教えてくれていますので、動画をみて実際の作業で再現しやすい内容となっています。
基本的な準備が大切
DIY作品を作るときに材料をさっさと切り出して、早く組み立てて完成させたいという気持ちになっていませんか?
それはとっても危険です。正確な寸法で作ることができないばかりか、気持ちが焦っていると思わぬ事故につながりかねません。
あわてずに準備をしっかりとして、安全に作業をすることが上達の早道なのです。
丸ノコで材料を切る前に準備しておく基本的なことについては、動画でわかりやすく説明されていますので確認してくださいね。
安全に丸ノコを使うために
丸ノコで木材を切ると意外に簡単に曲がっていた、ということはありませんか?
丸ノコで真っすぐに切ることは、思っているより難しいことなのです。
真っすぐ切っているつもりだけど、断面をみるとガタガタになってるのよね。
動画では「直線ガイド」を使って丸ノコで安全に真っすぐ材料を切断するためのポイントについて紹介されています。
道具は調整が必要
丸ノコを調整をせずに使っている人はいないと思いますが、材料に合わせて調整しないと「刃」に負担がかかってしまいます。
丸ノコの刃に負担がかかるとどうなるの?
丸ノコの刃に負担がかかると丸ノコ自体がダメになってしまう可能性があることなど、動画で詳しく解説されています。
安全な姿勢を教えてくれる
動画では、丸ノコで正確に材料を切り出すだけでなく、安全に使うためのポイントについても教えてくれています。
丸ノコは高速で鋭い歯を回転させており、便利な反面とても危険な道具ですので十分に気を付けてください。
電動工具に合わせた姿勢や使い方があるので、使用方法を事前に確認しておきましょう。
動画では、丸ノコを使うときの姿勢について、とても重要なポイントを教えてくれていますので作業前にチェックしてくださいね。
直線ガイドをつかいこなす
動画で丸ノコで真っすぐに材料を切り出すために使っているのは「直線ガイド」です。
直線ガイドがあるとはいえ、正しく使わないと切断面が曲がってしまいますので、直線ガイドを使いこなす必要があります。
丸ノコで真っすぐに材料を切るための手作りの補助具です。作り方は動画の概要欄にあります。
直線ガイドの正しい使い方は動画で丁寧に説明されていますので、真っすぐに丸ノコで材料を切りたい人は確認してくださいね。
直線ガイドを使いこなせるようになると、材料の切り出しが楽にできますのでいろいろな作品に挑戦したくなるかもしれません。
概要欄のブログやメール講座から、わからないことを気軽に相談ができるのもありがたいです。
この記事を読んで、丸ノコを使いDIYはやりたいと思ったら、是非こちらの動画をご覧ください。
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