【フリーステッチングニードル】目鼻立ちハッキリの猫を刺繍する動画

ロシアンブルーの猫の下書きの上にフリーステッチングニードルを置いている写真
出典 : YouTube

「アトリエちゅうりっぷ / atelier tulip」(登録者数4.98人) よりご紹介します。

今回はフリーステッチングニードルを使って、立体的な猫を刺繍をする動画です。

丁寧で分かりやすい説明の動画なので、動画を参考にして、立体的な刺繍に挑戦しましょう。

視聴者リクエストから

猫の目や鼻に高低差をつけるための、「ハサミの入れ方が知りたい」というコメントから出来た動画です。

今回刺繍する猫は、視聴者からの質問に、ぴったりな内容になっていますよ。

平安きりん

質問者に向けた、わかりやすい説明なので、同じ疑問がある方にオススメです。

作業工程

簡単に作業工程の一部を紹介しますね。

針を刺して刺繍する

猫の下書きに沿って針を刺して刺繍している写真
出典 : YouTube

高低差を考慮して、針を刺し始めましょう。

立体的なので、平面のときより、注意する点が多いわね。

フリーステッチングニードルのメモリの設定は、動画で確認してください。

注意点

針を刺しやすくするために、布はネジで留めてピンッと張りましょう。

ハサミを入れる

刺繍の形を整えるためにカットしている写真
出典 : YouTube

完成品をイメージして、ハサミをいれていきます。

今回の猫の刺繍は、鼻を一番高くしたいので、鼻以外のパーツを深くカットしてください。

その他のポイントも、動画で説明されているので、見逃さないようにしましょう。

作者の工夫が知れる

猫の刺繍に手入れをして形を整えている写真
出典 : YouTube

一度完成した刺繍を、以前作った動物の刺繍と見比べると、納得が出来ていない様子でした。

そこから原因を考えて、改善するまでの過程が動画になっていますよ。

改善前と後を比べると、違いが分かりやすいので、動画で確認してくだいね。

今まで作ってきた作品も、改良したいと思いました。

ハンドメイドに活かせる

上手な方の考えを知ることで、自分でも良いアレンジが出来るようになりますよ。

なぜ、その方法で行っているのかに注目しながら、動画を観ていきましょう。

いろんな作品をつくろう

フリーステッチングニードルを使うことで、簡単に刺繍が出来ますよ。

今回は立体的な作品で、ハサミを上手く使う必要がありました。

ハサミの使い方を身につけると、これからの作品の幅が広がるので、頑張って挑戦してみてくださいね。

今回の動画で、ペットの刺繍を作ってみたいと思いました。

「アトリエちゅうりっぷ / atelier tulip」は、刺繍の動画を中心に運営されています。

身につけたテクニックで、他の作品も作ってみてくださいね。