「ゆうかりちゃんねる」(登録者数7,710人)よりご紹介します。
今回紹介するのは、「輪ばりでダイソーのメランジを使った縄編みのネックウォーマーを編んでみました!」の動画です。
ダイソーのメランジ毛糸を使って作られているのでとてもリーズナブルですよ。
輪っか状のものを作るなら棒針より輪針の方が断然楽ですので、是非チャレンジしてみて下さいね。
一度こちらをご覧になってみてください → この中から素敵に編むためのコツとアイデアがたくさん見つかると思います。
使う材料と道具の紹介
まずは使用する材料と道具の紹介から動画はスタートします。
タイトル通り、使用する毛糸はダイソーのメランジ毛糸です。
輪針以外の道具の殆どは、毛糸と同じくダイソーなどの100均で揃えることが出来ますよ。
毛糸の太さと針の号数が同じであれば、違う毛糸を使っても作ることが可能です。
まずは作り目に関する説明から
編み物をスタートする際に、必ず必要になるのが作り目です。
今回の動画では、最終的にきれいな縄編み状になるように目の段数が計算されています。
全くの編み物初心者にも作り目のとり方が分かるよう、とても親切に解説されていますよ。
最初の毛糸の解き方、段数の計算の仕方もとてもわかりやすいですね。
作り目を作る際にはどれくらいの長さの毛糸が必要なのかもとても参考になりますよ。
作り目をしていく
編み物初心者の方にとって、まず躓きやすいのが目の作り方でしょう。
輪針に慣れていないとなおさら難しそうですよね。
動画内では、毛糸を指にどう掛ければいいのか、針をどう通せばいいのか、とても丁寧に説明されています。
目の作り方を覚えるコツも伝授されていますよ。
ネックウォーマーの場合、人によってはもう少し大きくしたり小さくしたりしたいということもあるでしょう。
作り目の数を調節する方法もこの機会に覚えておくと、後の作品作りにも活用できますよ。
作り目が出来上がったら、いよいよ編みの工程に移ります。
糸端を処理して編んでいく
作り目が出来上がったら、余った糸を少し残した状態で切り落とし、編み始めていきましょう。
棒針と違い、輪針ならではの注意点も要チェックですね。
まずはベーシックな裏編みと表編みの工程です。
ゆっくりアップで映されているので、糸の掛け方や針の構え方などもとても分かりやすいですよ。
最初の段は、表編みと裏編みの繰り返しなので編み物の練習にもってこいです。
きれいな輪っかにするための糸処理の仕方も参考になりますね。
8段ごとに交差模様で編んでいく
美しい縄編み状に仕上げていくには、交差編みという編み方が必要不可欠です。
模様を作っていくというと何だか難しそうなイメージがありますが、そこは心配無用です。
とても丁寧に解説されているので、交差編みがそれほど難しくないということも伝わることでしょう。
ゆっくり、早送りなしで映されているのもありがたいですね。
段数をミスらないようにするアドバイスも分かりやすいですよ。
それをひたすら繰り返していくことで、だんだんと美しい縄編み模様が出来上がっていきますよ。
ちょうど毛糸を1玉で使い切りたい場合は、どのようにしておけばいいのかも解説されています。
動画を参考にしたり、実際に編みながら調節したりして好みの段数まで編んでいきましょう。
伏せ止めをして仕上げていく
ネックウォーマーは、人それぞれ好みの長さがありますよね。
必要な長さだけ編み終わったら、伏せ止めをしていきましょう。
編み物に挑戦はしてみるものの、伏せ止めまで至ったことがないという方も多いですよね。
伏せ止めは、ここまで編みきったのであれば最も簡単な工程と言っても過言ではありません。
動画をみながらゆっくり編んでいけば、すぐに習得できることでしょう。
始めと終わりの糸始末をする
伏せ止めまで編み終わったら、残った糸と、最初に目を作った時に余った糸を処理していきます。
糸始末が出来たら、おしゃれなネックウォーマーの完成です。
よりきれいに仕上げるためのコツも参考になりますね。
実際にマネキンに装着させた様子も映されていますので、制作する際のサイズの参考にしてみて下さいね。
動画の最後には、まとめとして編み図も掲載されています。
使用する材料や道具、編み方などが分かりやすくまとめられていますので、こちらも要チェックですよ。
ハウツー本の図面だけでは分かりにくい模様編みも、こちらの動画を見ながらだととても分かりやすいですよ。
ゆうかりちゃんねるでは、他にも編み物をメインに、手芸全般に関する動画が多数アップされています。
是非、こちらの動画と併せてそちらもチェックしてみて下さいね。
(スポンサーリンク)本記事内の画像は【パンダホール】へリンクされています。