「田口さやか」(登録者数5,360人)よりご紹介します。
商品を販売するうえで、商品の説明画像は非常に重要で、写真の表現方法で売れ行きも大きく変わってくるかもしれません。
こちらの動画を視聴して、商品写真の編集方法について学んでみてはいかがでしょうか。
商品の写真はパソコンで画像編集を
ハンドメイド作品の商品写真は、できれば一眼レフカメラなどで撮影するのが好ましいでしょう。
しかし、最近はスマホのカメラ機能も高画質・高機能になったので、スマホ1台で完結してしまうという人も増えてきました。
もちろん、スマホで撮影した写真をそのまま商品写真として使用することも可能ですよ。
また、スマホで撮影した写真をスマホで画像編集をして、商品写真に使用することも可能です。
しかし、やはりスマホの画面では小さく見辛いということがあります。
そこでおすすめしたいのは、パソコンを使った画像編集方法です。
- 明るさ・コントラスト調整
- 切り抜き(トリミング)
それぞれについて、もう少し詳しく解説していきましょう。
ハンドメイド作品の写真は明るく見やすく
ハンドメイド作品の商品画像の基本は、明るく見やすい写真です。
ピンぼけ写真しか無いという場合には、簡単な画像編集では修正が難しいので、できれば撮影し直すことをおすすめします。
商品写真がピンぼけ写真ではない場合、まずは以下3点の調整がおすすめです。
- 露出 : 写真全体の明るさを調整
- コントラスト : 写真の濃淡を調整
- ハイライト : 黒い部分をより目立たせることができる
特に重要なのは「露出」です。
動画内ではMacを使用した写真の編集方法を詳しく解説しています。
MacではなくWindowsを使用されている場合でも、基本的な編集内容は同じなので、大いに参考になりますよ。
どのような手順で画像編集をすればよいのかという点に着目して動画を御覧ください。
では、続いて写真の切り抜きについて解説していきましょう。
作品以外の余計な部分は切り取ろう
ハンドメイド作品の商品写真は必要な部分だけを切り抜く(トリミング)するようにしましょう。
その理由は、不要な物が写り込まないようにするためと、商品を強調するためです。
トリミングに関しては簡易的なソフトウェアでも編集が可能で、スマホでの撮影の場合、撮影直後にトリミングすることができます。
あなたのやりやすい方法を見付けてくださいね。
作品写真次第で売上も上昇
今回は田口さやかさんのYouTube動画を参考に、ハンドメイド作品の写真をきれいに見せる方法について解説してきました。
画像編集と聞くと難しいというイメージがあるかもしれませんが、動画を見れば簡単だということがわかります。
百聞は一見に如かずなので、まずは動画を視聴して、すぐに実践してみてください。
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