「ライフスタイルジャーナル」(3.48万人)よりご紹介します。
こちらは夫婦で暮らす投稿者の方が、暮らしを便利にするグッズやアイデアを発信しているチャンネルです。
今回はマグネットを利用した整頓や収納方法の動画を紹介します。
種類や使い方など、新しい発見があること間違いなし。ぜひ動画をご覧になってみてください。
フック&クリップマグネット
オーソドックスですが、マグネットフックとマグネットクリップから紹介がスタートします。
すでに、小物や調理用品などを吊り下げるのに利用している人はとても多いと思います。
しかし、使い方次第では今よりもっと便利になる可能性があります。
単純に引っ掛けたり挟んだりするだけではもったいないですよ。
余っているマグネットフックやクリップがある人は、この機会に使いこなしてみましょう。
フックは細部に注目して選ぶ
便利なフックマグネットですが、用途や配置する場所を考慮して購入しないと、使い勝手が悪くなります。
設置面が狭いのに大きなマグネットを買ってしまった場合、少しの負荷で落ちてしまったりずれたりします。
また、投稿者の方の場合、フック部分が動かせるもので少し失敗したそうです。
フックが動かせた方が便利そうですけど。
もちろん、動かせる方が都合が良い時もあります。
投稿者の方の失敗ポイントについては、動画で見るとわかりやすいので確認してみてください。
フックマグネットは適当に買ってくるのではなく、用途を意識して選ぶとよさそうですね。
マグネットクリップは使い道いろいろ
動画で紹介されている細い洗濯ばさみのような見た目のクリップは、様々な使い方ができます。
クリップなので挟むのはもちろんのこと、つまむ部分に物をひっかけることも可能です。
- タオルを挟む
- 鞄をかける
- 小さな袋物を一時保存
- 輪ゴムをかける
- メモを挟む
重みに耐えられる強力な磁石がついていれば、レシピ本の両端を挟んでブックスタンドのように使うこともできます。
挟む力が強いクリップを選ぶのもポイントだそうです。
次々と面白い発想の使い方が出てくるので見逃せません。
小袋に入った調味料やメモ用のペンをつける方法など、マグネットを活用した小技が満載です。
マグネットで日用品をカスタム
次のアイデアは、マグネットそのものを色んな用途で活用する方法です。
小さく強力なマグネットは使い勝手がよく、どんなものにも取り付けやすいので、汎用性が高いです。
接着材やマスキングテープで止めれば、物や壁自体がマグネットグッズに早変わり。
- どんなものにも取り付けやすい
- 強力なのである程度の重さに耐えられる
- 壁を傷つけず物を固定できる
- デッドスペースに活用しやすい
箱と壁の双方にマグネットを固定してくっつければ、壁に穴をあけることなく壁掛けの収納が増やせます。
壁に磁石を設置する時は、マスキングテープなら傷にならないので、賃貸を改良したい場合でも安心です。
両面テープや磁石にくっつくゼムクリップなども活用すれば、収納の幅がさらに広がります。
便利な使い方が豊富に出てくるので、うちでも応用できるものを見つけられそうです。
最近では綺麗にはがすことのできる両面テープなども売られていますので、移動ややり直しも簡単です。
隠す収納にぴったりな上、驚くような活用方法が見られますので、試したくなること間違いなしです。
テープ式のマグネット
裏面が粘着するテープのようなマグネットもいろいろな使い方ができます。
強力マグネットのように重いものは固定できませんが、代わりに薄くて範囲が広いことを活かしましょう。
投稿者の方の家では、ケースの裏に貼って冷蔵庫に付けたり、収納の扉裏に小物をくっつけるスペースとして活用していました。
元から粘着面があるので、設置方法を考えなくて済むのがいいですね。
今回紹介した動画では、マグネットを有効活用できる技が25個も見ることができます。
動画を参考に、いろんな組み合わせをしながらお部屋を便利に改造していきましょう。
「ライフスタイルジャーナル」には、この他にも生活に役立つ動画が満載ですので、併せてご覧くださいね。
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